個性にあった【環境設定】を整えよう
ごきげんよう🌈
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
【好きなものに出会うためにできること】
「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、好きなものに出会うためには、じゃあどうしたら良いでしょう?ということを聞かれることがあります。一つの回答としては「多種多様な実体験を沢山させてあげる」これに尽きるのではないかと思います。
そのためにまず親ができることは何だろうって考えると、とことん今の生活を楽しみ尽くす、なんでも面白がってみる、とりあえずやってみるということになるんじゃないかなと思います。
私の場合は、 サンディエゴに来てまだ友達もまだいなくてかろうじて知り合いと呼べる人が5人未満ぐらいの 時点で妊婦生活に入りました。息子が生まれてからは、赤ちゃん連れでも楽しめるところにあちこち出かけたり、日中家の中で一人ぼっちになるのが嫌で、ベビースイミングのクラスを見つけて参加したり、とにかく外に出て、新しい場所に行って、新しい人に会ってということを意識して行動していました。アメリカ人は割合見ず知らずの人にもフレンドリーに挨拶をしたり声をかけたりするので、赤ちゃん連れで出かけていると、色々な人に話しかけられる場面も増えました。今思うとそうしたことも子どもにとっては良い刺激となって良かったと思います。
サンディエゴにはビーチや緑が豊かな公園がたくさんあって、動物園、シーワールド、レゴランドとと遊びに行く場所がたくさんあったので本当に子育てがしやすい場所なんですね。一年中温暖で、毎日のように外遊びができるということもありがたい環境でした。ラッキーなことにご近所さんにも恵まれました。
【環境を整えることは親の仕事】
親の一番大事な仕事は、子どもがその子らしくいられる場所、個性を生かせる「環境」を整えることだと言われます。
息子は負けず嫌いで、気持ちが強い子だったので、アメリカの学校環境のほうが日本より向いているんじゃないかと思いました。2年半の東京生活も、たくさん楽しい思い出があって、幼稚園でも小学校でも素晴らしい先生方やお友達に恵まれて、本人も十分楽しんでいたのですが、やはりアメリカの方が向いているのではという思いが消えず、再びサンディエゴに戻ってくることになりました。日米のどちらがいい悪いではなく、生まれてから最初の3年間をサンディエゴで過ごしている息子にとってサンディエゴの環境が一番自分らしく居心地良いと感じる場所だったようです。
【個性&才能分析をして、最適な環境を考えよう!】
植物や動物を育てるときにも、最適な環境や育て方があるように、子どもを育てる環境を考えるとき、その子の個性にあった場所かどうか?ということはとても大切だと思います。その子らしくありのままでいられる環境をまずは整えてあげましょう!住む場所、学校や習い事の環境など、その子の個性にあっている環境か?ということは、子どもたちの健やかな成長に欠かせないポイントだと思います。
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