【アクティブラーニング事例】
ごきげんよう🌈
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
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【アメリカ大統領選2016時のミドルスクールでの模擬選挙】
2016年当時、息子は中学生の最終学年8年生でした。ちょうどUS History アメリカの歴史の学習をしていた頃と重なったので、授業では実際に生徒たちが投票をして、「模擬選挙」をしたという話を聞きました。
アメリカの学校では、こうした大人の社会で実際に起こっていることを、授業の中で、真似して再現しながら、子どもたちに体感させる、考えさせるというスタイルが多いのが特徴的です。このミドルスクールのアメリカの歴史の授業の「模擬選挙」も、面白い授業だなーと思いましたが、ハイスクールに入ってからも、英語の授業で、法廷ものの小説を読んで学習した後、実際に登場人物になりきって演じてみたり、生徒たちが、将来のキャリアについて考えるきっかけになるような課題を出されたりということもありました。
【ハイスクールでのアクティブラーニング事例】
息子が10年生、ソフモアの時にとっていたAP World historyのクラスの先生は、ご自身が、様々な職業経験をお持ちで、世界各地を旅した経験がある方だったので、社会人として通用する、話し方、マナーなどを、授業を通して教えてくださるありがたい先生でした。キャリア教育を意識した課題を、生徒たちに出していたのも印象的でした。
ある時、いつもはアメフトや陸上の練習用のウェアが基本の服装の息子が急にスーツを着て登校すると言い出したことがあり、どうしたんだろう?と思うことがありました。
その日は、クラスでプレゼンテーションをする日だったそうで、設定が、ある大学のアドミッションの担当者として、その大学に入りたいと志望している高校生たちに自分の大学のアピールポイントをプレゼンするというものだったのです。
大学のアドミッション担当者にふさわしいドレスコードをクリアしていることも、プレゼンの評価ポイントに入っていたので、プレゼンをするグループのメンバーと服装の統一感についても話し合って、色々と工夫したそうです。
授業以外でも、学校主催の、ホームカミング、プロムなどのダンスパーティも、社交に必要なマナーを学ぶための大切な教育の場だと考えているところがあります。大人の真似事をしながら、様々なスキルやマナー、振る舞いを学んでいくという感じでしょうか?
【発想力、企画力、行動力のあるハイスクールの生徒たち】
今年は、コロナの影響で、生徒たちにとっては、楽しみにしているイベントが全てなくなってしまい、気の毒に思いますが、そんな中でも、何かできることはないか?と考え出そうとする強さがあるということも、同時に感じています。
息子のアメフト部のチームメイトでもあり、親しい友人の一人が生徒会の会長をしているのですが、ソーシャルディスタンスを保てるドライブインシアター形式でのムービーナイトのイベントを開催し、こんな時だから、みんなで一緒に楽しもう!というビデオをメール配信していました。生徒たちの、発想力、行動力を応援する学校側のサポートも素晴らしいなあと思います。
みんなちがって みんないい
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