子どもの幸せと揺れる母心
ごきげんよう🌈
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
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【リスナーさんからのお便り】
ラジオトークを始めて、不思議なご縁で繋がった北海道在住のつのぶさん。住んでいる場所も、世代も、生活も違うし、お会いしたこともないのに、ラジオ配信という声での繋がり、言葉の選び方そんなところで感性が似ているのかな?だからご縁をいただけたのかな?と思う出会いでした♪ そんなつのぶさんからのお便りで色々と考えました。
『みちほさん
いつも素敵な配信ありがとうございます。とても私の学びとなっています。
だいぶ昔の話でなんの本か忘れたんですけど、主人公の女の子におばあちゃんが
「あなたが幸せになると同時に親や大切なひとは少し悲しくなるそれを知った上で幸せになっていきなさい」
と話すシーンがあって子どもの幸せなのになんで悲しいの?と当時私は全く意味がわかりませんでした。でも、ずっと胸に残っていました。
でも、年を重ねるにつれて、私もたくさんの出会いと別れを経験できて、そして、みちほさんの子育てのいろんな話を聴けて子どもの成長していく嬉しさと離れていく寂しさとか、きっともっと深い感情があるんだろうなあと今は私なりに理解してきました。いつか私も子育てをしたらよりこの言葉がわかってくるんだろうなと未来の私にそんなことを思います。
長くなりましたが、みちほさんのお話のおかげです。ありがとうございました。』
【子どもの幸せを願いつつ、様々な感情が溢れる揺れる母心】
子どもって今日できなかったことが、明日できるようになる!毎日が成長と進化の連続で、キラキラしています。見守る親や大人からみたら、そうした子どもたちの成長ぶりって、この上なく愛おしくて、嬉しいこと。子どもたちの存在は、未来への希望の光そのものなので、関わりあう喜び、幸せを感じます。
一方で、子育て中は、いろいろ苦労もあるし、不安や心配なこともたくさん経験するし、何より、どんな仕事より思い通りにいかないことの連続だったりもするし…親としては、懸命に努力したって思うことが、なかなか報われないなあって感じることだってあります。
そしてある程度、子どもが大きくなったら親に反抗もするし、時には親を馬鹿にするような態度を取られたりもする。頭では、成長の証だとわかっていても、親も人間だから、頭にもくるし、悲しいし、寂しいしとても切なくなる、なんてこともあるわけです。
ただただ可愛がるってわけにもいかなくて、時には心を鬼にして、子どもに対して、あえて突き放すこと厳しいことや嫌がられることを言わなくてはならない時だってありますしね😭
私は息子に「これまで君に関わってくれた全ての人たちへの感謝を忘れないで欲しいって」ってことを、折に触れて、話してきているのですが…
このおばあちゃんが言いたかったことも似たような意味なのかなあって思いました。成長を頼もしく眩しく思いつつ、一方で手が離れてしまう寂しさなかなか会えなくなってしまう悲しみ、切なさそんな思いをセットで抱えながらそれでもあなたの幸せを応援して、喜んでくれる人たちのことを忘れないで大事にして欲しいそんな思いを込めた言葉なんじゃないかなって思いました。
あなたはどう思いますか?
ラジオトーク(#77 【おたより紹介】子どもの幸せと揺れる母心)でお話ししています。
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