ごきげんよう🌈

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

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【ラジオトーク　リスナーさんからのおたより】

「子供が夢中になれる物を探してあげられたら親の役目は半分果たしたって言えるのかなぁと。子供の才能を引き出すには難しいけれど夢中になれる物を探すのはそれより簡単です！！」リスナーさんからこんなおたよりをいただきました！

 

名言ですね！！とても共感しました。たくさんの子どもたちをみてきて「好きなものがある」という子は、総じて「自己肯定感が高い」と言えると思います。本来、子どもたちは誰もが、幼少期のころまでは、なんでもできる、何者にでもなれる！という「万能感」がああります。親の役割というのは、そうした子どもの万能感を大切にしてあげること、あるいは、子どもが好きで夢中になること、やってみたい！と好奇心を持ったものを、親の価値観で判断したり、制限したりしないことが、とても大事なんじゃないかなと思います。

 

 

親の役割って、なんだろう？って改めて考えてみると、最終的に目指すものは子供の「自立」ではないでしょうか？いい悪いは別にして、情報、刺激があふれている現代に、どれだけの子供たちが、適切な情報を選択し、不適切な刺激や情報を拒否して処理できているか？という部分を親は気にしていった方がいいのかな、とそんなことを最近よく考えます。

 

テクノロジーの進化も日進月歩で、求められるライススキルというのも、どんどん変化してっています。情報処理能力や問題解決能力も、必要ですが、それ以上にどんな変化にも対応できる強いマインドとか、ある意味「人間力」みたいなものが、とても重要になってくるのではないでしょうか？

 

ラジオトーク（おたより紹介　親の役割）でもお話ししています。

 

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