【コミュニケーションスキル2】話し方 かきくけこ
ごきげんよう🌈
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
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お便りありがとうございます!
最近楽しみにしているのがラジオトークのリスナーさんからのお便りです。中には毎回感想を送ってくださる方もいて、本当にありがたいです!
「暗唱のすすめ」について、こんな感想をご紹介します。
「美しい日本語を伝え続ける大切さを痛感しました!
改めて自分が発言する言葉には気をつけなければ、とハッとしました。
子どもとのコミュニケーションを大事にしていきます。」
小学生くらいまでは、お母さんの口癖や、お母さんに言われたこと教えてもらったことを子どもたちは外でそのまんま話しているってことがあります。まだ、自分の価値観が確立する前なので、お母さんに言われたことはそのまま吸収していくんですね。子どもたちと一番時間共有をしているからこそ、自分の言葉に責任を持たなくてはなりませんね。
聴き方 あいうえお
さて今日は、先日ブログ記事でも書いた「聴き方 あいうえお」と対になる「話し方 かきくけこ」について説明したいと思います。まず「聴き方 あいうえお」の復習から。
聴き方 あいうえお
あ 相手をよく見て
い いい姿勢で
う うなづきながら
え 笑顔で
お 終わりまで聴く
書き出すと、当たり前のことですが、一つ一つきちんとできているかどうか?という意識を持ち続けるってことがとても大事だと思います。この「聴き方 あいうえお」と これからご紹介する「話し方 かきくけこ」 ぜひ一緒に覚えて、子どもたちに教えてあげましょう。
話し方 かきくけこ
話し方 かきくけこ
か 顔を見て
き きちんとわかりやすく
く 口をしっかり開いて
け 敬語や丁寧語を使って
こ 声の大きさに気をつけて話す
敬語を生活の中で教えよう
子どもたちにとって、一番難しく感じるのは「敬語」の使い分け、日本語を学ぶ時、一番難しいと感じる分野ではないでしょうか?最近はビジネスの場でも正しい言葉遣いができない大人が増えているという話をよく聴きます。子どもたちは、幼稚園や小学校に入ってから、学校生活を通して、先生との会話の中で、丁寧な話し方を学んでいきます。学習としては5・6年生になると国語で敬語を学びます。教科書の上で学ぶことも大切ですが、それよりもっと大事なのは、日頃の生活の中で、状況に応じて使い方を学んでいくということだと思います。
とっさの場面で正しい敬語が使えるようになるためには、日頃から日常生活の中で敬語を使っている場面に遭遇する、自分も使ってみるという経験が何より必要なんですね。子どもたちが敬語を使うべき場面で使わなかったり、誤った使い方をしたりしたときに、その都度、教えるようにすると、しだいに自分の言葉として身についていきます。マナーや礼儀と同様に、家庭でしっかりと教えてあげましょう。
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本日もお読みくださり
ありがとうございました。
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今日も素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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