「お母さんの学校」シリーズを始めた理由
ごきげんよう🌈
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
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5月の子育てセッションのリクエストで一番多かったのが「思春期子育て」でした。それで6月は「思春期」テーマでお話をさせていただきました。
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世界各地からの参加も嬉しかったですが、今回は複数のお父さん参加があったのもとても嬉しいことでした。本来子育ては、お母さんだけの仕事ではもちろんありません。
幼児の頃、子どもたちはよく「俺が一番!」「私が一番!!」と競うように、自分が特別で一番だと主張する時期があります。それは、お父さんの一番とお母さんの一番が合体して誕生した唯一無二の生命であるということを直感的に無意識的に、しかしとても本質的なところで理解しているからゆえの言葉だと、私は思います。
子どもたちの幸せを考える時、父親と母親が仲睦まじく、お互いを尊重しあい、信頼しあい、協力しあっている状態が理想だと思います。まあ、現実はなかなかそうもいきませんけどね💦
私が「お母さんの学校」というシリーズで子育てセミナーを始めたのは、日本のママたちの多くが「ワンオペ育児」に奮闘していること、日本の常識にがんじがらめになって、自ら苦しい状態に自分を追い込んでいるように感じられたことがきっかけでした。
私自身、初めての海外生活、初めての子育ての最中、夫は海外出張が多かったため「孤育て」だと強く感じていた時期が長かったのです。周りの友人たちからも「パパは飛行機に住んでいるような感じね」と言われていたほどです。
実家も親戚もない海外生活ゆえの苦労は多々ありましたが、幸い、親戚以上に頼りになるママ友ネットワークができ、「ワンオペ育児仲間」の支え合いで母たちの絆を深め、子どもたちも兄弟姉妹のように遊びながら、のびのび成長することができました。
アメリカ子育てだったからこそ、国際結婚の家庭の様子や、アメリカ人の家庭、他の国からの移民であるパパやママたちの姿から、たくさんのことを学びました。多種多様な価値観に触れたことは、私たち親子にとってとても貴重な体験だったと思います。日本の中だけにいたら、きっと気がつかないことばかりでした。
私は日本が大好きだし、日本だからこそのいいところもたくさんあると思っていますが、子育てに関しては、アメリカでののびのびした環境が私にとってはとてもほっとできる場所でした。自分の極めて日本的な「〜すべき」「〜でなくてはならない」という固定概念に、自分で勝手にがんじがらめになって苦しんでいた部分がたくさんあったなぁ〜と、今振り返ると思います。
勝手に苦しんで、勝手に悩んで凹んで、子育てもパートナーシップもうまくいかないことだかけの試行錯誤を繰り返してきましたが、その道のりで学んだことが、今セミナーでお話をする時の財産になっています。
「お母さんの学校」シリーズでは、私が寄り道、回り道、遠回りしながら得たことを、セミナーやセッション、カウンセリングという形を取りながら、多くのママたちのお悩み解決、問題解決の提供をしています。
子どものHappy のためには、まずはママをHappyに!という発想です。アメリカにも、様々な社会的問題がありますが、少なくとも、私自身が、十数年という長い時間、ここに暮らして一番感謝していることは、女性が、母親が尊敬され大切にされていると感じられる心地よさです。
ママがHappy と感じられていれば、子どももHappy、パパもHappyという連鎖が起こると思うのです。
みんなちがって みんないい
唯一無二のあなたの人生ストーリーをクリエイトしましょう♪
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本日もお読みくださり
ありがとうございました。
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今日も素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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