ハイスクールライフ疑似体験？！

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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旅行前の出来事でしたが、ブログ記事書きかけてアップしてないことに気づきました😅

なんだかバタバタと忙しい時間を過ごしてたんだなーと、自分でも思います。

若者は体力だけはあるので、彼らの外出予定に付き合うと、親の方はヘトヘトなんですよね…

アメフトのプレイオフ終了まで、毎日きつい部活練習は続き、試合もあり、さらに勉強もプロジェクトやテストてんこ盛りなはずなのに、水曜は、演劇鑑賞、木曜はラーメンフェステイバルへ友達と出かけと、遊びも忙しい高校生。若いから体力有り余ってるんでしょうけれど、どの予定も、突然決まったり、突然車出してくれる？と言われるので、こちらは振り回されてしまいます😅

自分で車を運転できるようになったら、それはそれでどこでなにしてるのかしら？？？安全運転してるかしら？と別な心配は増えるのでしょうけれど。

演劇も急なお出かけでしたが、翌週女子のバレーボールチームのCIF決勝戦があると聞いたのも直前でした😅が、雨もひどかったので、車で息子と出かけることに。

珍しく1日中土砂降り。

女子バレーボールはものすごく強いらしいという噂は常々耳にしていたので、一度くらいは観戦してみたいなぁと思っていたのです。息子と一緒といっても、最近はますます母タクシードライバー状態。友達やガールフレンドをピックアップしてくれる？という依頼も多いし、会場に着いたら、生徒たちで盛り上がってますから、ちょっと離れた席で、私はおひとりさま観戦です😅

自分の好きなことに、懸命に打ち込んでいる姿っていうのは、とても美しく、見てて、本当にエネルギーをもらえるので、高校生たちの様子を見ているのはとても楽しい時間でした。

滅多に雨が降らないサンディエゴには珍しい、土砂降りの1日。ハイスクールの体育館の雨漏りにより、試合が１時間も中断なんてことも起こりました。こういう時の、臨機応変な対応力っていうのが、アメリカ人はすごいなーと毎回感心します。校長先生、副校長先生、アスリート部門の責任者の先生、何やら慌ただしく対応に追われていましたが、動じることなく、動いているという印象。

中断こそしましたが、会場を別なハイスクールに移動し、試合再開することができました。試合の点差は常に２−３点差という、決勝にふさわしい両チーム一歩も譲らない緊迫したシーソゲーム。見応えのある素晴らしい試合は、見にいってよかったなと思える時間でした。

子育てって、大変なことも多々ありますが、一方で、こんな楽しみもあるんだなって思います。

私は、自分が高校時代、親がとても厳しく、こんな風な活動に参加する自由がまるでなかったので、息子には大いに高校生活を満喫して欲しいと切に願います。また、母としての立場で、彼の活動を垣間見たり、サポートすることで、自分が高校生の時にしたくてできなかったことをほんの少し疑似体験させてもらっているような、そんな気持ちになることがあります。

私は仕事で行けなかったのですが、さらに土曜日の夜もバレーボールチームの応援へ友達と駆けつけていました。校長先生のTwitterで楽しそうな様子が確認できました。