しちだ母親研究員レポート 2019

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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半年に1回のレポート締切。

昨年も7月の終わりに、こんな記事を書いていました。

 

しちだ母親研究員レポートの仕上げ!

 

1年前も3週間ほど、夏はそれぞれの旅のため別行動だった私たち親子。

昨年は初めてのチャレンジで、時々、「どうしてるかな?」「会えなくて寂しいなぁ」と思ったりしたものですが、この1年でさらに手を離れ、信頼して安心して任せられるようになったんだなあと息子の成長を感じたり、私自身の心境の変化を感じたり、このレポートをまとめるに当たって、夏の1ヶ月を振り返り、半年の息子の活動を振り返り、様々な思いが溢れてきました。

 

昨年は、私自身が新しい仕事のことで余裕がなく、息子のことをしっかり見てあげられてなかったなぁと、レポートを書くことで、思い知らされた感があり。でもそのことはかえって、親離れ子離れのいい機会にもなったと思うし、お互いの活動を尊重し合う関係へと変化するには、よい転換点であったのかな、と今は感じています。

 

今年はさらに息子としてみるというより、一人の青年としての活動を客観的に見守るという、ちょうどよい距離感がわかってきたかなぁというところ。今までよりさらに少し遠くから見守ることで、見えてきたものもあります。息子が大切にしている人間関係とか、彼の目標や夢をサポートしてくれるメンターの存在とか。

 

毎年2回このレポートを書くことで、母親としてどうしても感情が入りがちな傾向を、できるだけ客観的論理的に振り返る努力をしたり、大変だな苦しいなと思うことを、どうポジティブに言語化できるかということを考えたり、こうした積み重ねが、母としての私の成長を支えてくれたんだな、と改めて思います。

 

ビジョンボードとは少し性質が異なりますが….

このレポートには「良いこと、嬉しかったこと、達成したこと、成長を感じたこと」だけを抽出して書くので、自然と文章もポジティブな表現になります。選んだ写真も、良い笑顔の写真ばかり。キラキラ輝く瞬間だけを集めた半年分の写真集のようになるので、こうしたポジティブなまとめをすることが、次の素敵な明日へと繋がっていったのかもしれないな、と思います。

 

「母になる」というJourneyを過ごしてきたこの16年。

このレポートを読み直すと、キラキラした良い思い出ばかりが蘇ります。

「母である」ってことは、きっとこの先、私が死ぬまで変わらないんだろうけれど、一緒に生活をするというステージはまもなく終わりに近づてきているので、息子が巣立った後、このレポートは私の子育ての大切な宝物になるでしょう。

 

皆さんも是非、子育ての大切な思い出、キラキラと楽しかった時間を、是非日記やメモで残してみてくださいね。

たとえば、思春期子育てで悩んだ時、幼児期の子育ての記憶が支えてくれることもあります。

そして、母としてのあなたのキャリアの履歴・記録でもあります。

 

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。

ごきげんよう

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