天才とは 右脳を使う人のこと?!
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
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毎週の右脳幼児クラスでは、右脳レッスンをしていますが、最近ブログではあまり「右脳」について書いていなかったので久しぶりに、「右脳」について書いてみたいと思います。
我が家の右脳レッスン歴は、とても長く、息子がお腹の中にいた時からなので、かれこれ十数年ということになります。
とはいえ、最初取り組みを始めた頃は、正直半信半疑。特に1−2歳の赤ちゃんといってもいい年齢の頃のレッスンは、「こういう取り組みをしていて、本当に将来いいことがあるのかな?」と疑問に思ったこともありました。
ですが、七田式教育が目指していることは、単に頭をよくするということだけでなく、心の教育、魂の教育をとても重要視していて、心を磨くことの大切さ、心の器を大きく育てるにはどうしたら良いのか?そうしたことを、日々の子育てで試行錯誤しながら、常に意識し続けられたことが、私にとってはとても大切なこと、ありがたいことでしたし、息子もお教室での取り組みはもちろん、家庭での私との取り組みも、「おべんきょ、する!」といつもニコニコ本当に楽しそうだったので、親子でとことん楽しむことができましたし、楽しいからこそ、続けることができたんだなぁと今振り返って思います。
「楽しい」
「できた!」
「もっとやってみたい!」
というワクワク、ドキドキの学ぶ楽しさを継続できたことは、本当にありがたいことでした。
そんな
ゆったりたっぷりのんびりとマイペースで右脳レッスンをしていた幼児期。
サンディエゴから東京へ引っ越して、幼稚園&小1で「しちだチャイルドアカデミー」に通いました。先生や仲間たちからたくさんの刺激をいただいた2年間。毎月漢詩や古典暗唱に取り組んだり、記憶トレーニングゲーム「うのたん」の大会に出たり、速読トレーニングやパズル道場といったゲーム感覚での取り組みも大好きでした。
「都道府県の歌」を歌いながら、手を繋いで登園した冬の朝。
「ついたち、ふつか♪ みっか、よっか、いつかぁ♪」と
しちだのお友達と駅前で大声で歌い出し、ママたちはちょっと気恥ずかしい思いをしたことも懐かしい思い出です。
サンディエゴに再び戻ってからは、日本語維持のため、また理科社会などの学習のため、しちだの理科社会ソングなど、学習ソングはいつも車の中で聴いていました。小学校高学年ー中学生では、日本の歴史のCDをかけ流ししながら、歴史クイズを楽しみました。
小学生以降は、特に意識して右脳レッスンをしたわけではなかったのですが、「CDの掛け流し」だけは欠かさず続けていました。また小学校の間「そろばん」を続けたことも、右脳を使い続けるトレーニングとしてとても良かったのだと思います。英語のサマーキャンプで、「Speed Reading」クラスに参加したりと、右脳への刺激を意識した取り組みを、時々組み込むような環境設定も気をつけていました。
こうして振り返ってみると、「右脳レッスン」ということを一番意識して、しっかりと時間をかけて取り組むことができたのは、0ー5歳の乳幼児期だといえます。この脳の機能が出来上がる形成期に、右脳レッスンと出会えたことは、本当に本当にラッキーだったと思います。
今は幼児教室に来てくださる生徒さんとお母様たちのために、私は今でもずっと「七田眞の金言」というメールマガジンを読み続けています。今日読み直したメールの一つにこんな内容が書かれていました。
以下「七田眞の金言」より引用
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一人ひとりが持って生まれた脳の構造や素質に、大きな違いはあり
天才とそうでない人では、頭の働かせ方が違うのです。
天才とは、右脳を使う人のことです。
本当の天才は、あまりガツガツ勉強しなくても、授業を聞いている
そういう能力が使えるように、幼児期から右脳の使い方を学ばせま
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息子が幼い時にも、同じ文章を読んだ記憶があります。その時は、すごいなーうちの子もそんな風になれたらいいなーと思いながら読んでいました。
15歳の夏、レポートを書くため『「しちだ式」について思うこと』を息子にたずねたことがあります。
するとこんな答えが返ってきました。
この言葉を聞いた時、あー本当に右脳教育をやってきて良かったんだぁと涙が出てきそうで言葉に詰まりました。
私にとって、右脳教育とは?
「心技体」をバランスよく伸ばす教育です。
心: 徳を積む魂の教育、感性教育
技: 知識、才能、能力を磨く
体: 人のために尽くす動ける身体を鍛える
心技体のバランスがとれ、自分で考えて、自分で行動し、道を切り開いていける、そんな子どもたちを育てていくために、私は「右脳レッスン」は必須アイテムだと思っています。
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本日もお読みくださり
ありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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