いつも背伸びしていれば、いつかは背が伸びる
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
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1月2日のサンディエゴは雲ひとつない快晴♪
息子と11時少し前に、元旦にロケハンしたハイスクールの芝生エリアへ行きました。
4学年上のアメフト部の先輩とご一緒させていただき、インタビュービデオ&写真撮影をするためでした。
今回の撮影は、いつもお世話になっている教育カウンセラーの先生から、アメリカの大学、高校で文武両道を目指してがんばる学生のことを、日本でアメリカの大学進学を検討している高校生たちに紹介したいのでインタビューさせてほしいと声をかけていただき実現しました。
主役はもちろん、大学でもアメフトを続けていらっしゃる先輩♪
息子は当初戸惑っていましたが、大学での勉強&スポーツの両立のお話を聞かせていただける貴重なお勉強の機会と思って、チャレンジしてみたら?と励まし、ご一緒させて頂くことになりました。
大人の男性に囲まれてのインタビュー体験。きっと緊張したり、照れくさかったり、まだまだ足りないことばかりと自分をはがゆく思ったりしたのでしょうけれど(息子は多くを語らないので、私の勝手な推測ですが。)
でもこういう思い切り「背伸びする経験」って、その後ぐーんと成長するきっかけになるって私は思います。
背伸びして、無理して、もがいて、悩んで、迷って。
そういう経験を繰り返して、人は成長していくものだと思うから。
そういえば、登山家 野口健さんの言葉にも
「いつも背伸びしていれば、いつかは背が伸びる」って言葉がありました。
手が届きそうもない「大きな夢」や「高い目標設定」に到達するには、いつもいつも思い切り「背伸び」をし続けなくては届かないっていう意味の言葉ですね。
3時間に及ぶ撮影が終わり、お腹すいたァ。。。と、家で大盛りのカレーライスを食べ、ようやく落ち着いた息子は、
「今日は、行ってよかった。
特に先輩の話が聞けたのが、良かった」
と言っていました。
すると夕方、アメフト部からのメールで、来週からの早朝トレーニング開始のお知らせがきていました。週2−3回、始業前の朝6時から1時間、ヘビーウェイトのトレーニングがいよいよ始まります。
今6時半に起きるのもやっとな彼が、どうやったら朝6時からのトレーニングに参加できるのだろうか??と思いますが。。。。
うーんとうーんと背伸びして、がんばってもらうしかありません。
そして、お弁当を作る私は、一体何時に起きればいいんでしょう(笑)
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本日もお読みくださり
ありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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