模擬面接の思い出
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
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息子がSATテストを受けた土曜日。
日本語補習校の中3の生徒たちは、高等部入試の模擬試験があったようです。
1年前の今頃といえば。。。
我が家も模擬試験を最優先で受けて欲しいと思う私。
ハイスクールのレスリング部のファンドレイジングやボランティアを
優先させたい息子。
母と息子の思いはすれ違い。。。
スケジュール調整ができるのかやきもきしてたなあって、思い出しました。
結局、いつもこの息子の一言で終わり。
議論にすらならないんですけどね。
先日「高等部入試に向けてどんな準備をしていましたか?」
というお問い合わせをいただいて、わずか1年前のことだというのに、なんだかとってもとっても昔のことのようで不思議な感覚でした。
そして、記憶が曖昧。。。
ブログを読み直してみたり、パソコンの中の書類を色々探して記憶を辿り。。。自分で書いておきながら、ブログ内検索して、記憶をたぐる糸口となってて😅😆😬
「時系列データのインデックス重要!」
「忙しい時ほど記録が大事!」と痛感しました。
記録を読むと、いろいろな情景が蘇ってきました。
●入試前の休日、夫に面接官役をやってもらい、模擬面接をしたこと。
●小論文テーマをいくつか想定して、このテーマだったらどんなことをメインアイディアにして書く?と、ブレスト形式で、意見交換したこと。
●苦手なことわざや慣用句をクイズ形式で、覚えたこと。
などなど。
面接といえば、私自身、大学の推薦入試で小論文と面接を経験していたので、高校3年生当時のひどく緊張した場面が蘇りました。それで、息子には、「ドアのノックをしてから、入室、一礼する」など、一通りの面接のマナーや流れを教えておかなくては!と思っていました。
この記事にも書いていますが、私自身、両親の友人夫妻に、大学入試の際、面接の心得やマナーなど教えていただいた経験があります。今振り返っても、ナーバスになってた受験生の私の気持ちを和らげてくださったお二人の優しさが、心にしみます。
私自身そんな風に支えてもらった経験があったので、息子の入試対策も、嫌がられつつも口出しして、あれこれ指導していました。
親の前では、「あんなの練習しなくても、俺大丈夫だった」なんて強がってましたが、後輩くんたちに聞かれたときは、「自宅で面接の練習をした」という体験談を話していたそうで。。。
これも一つのペイフォワードかな?って思いました。
高等部になってからというもの、中学3年間とはうって変わってとってもとっても学校生活が楽しそうです。そして週末もクラスメイトたちと出かけたり、映画を観にいったり、カフェに集まったり、よく一緒に遊んでいます。
高校生たちの生き生きした様子を見ていると、苦しいことや努力の先には必ず素敵な宝物が待ってるよって、これから入試に臨む中学生たちに伝えたいなあと思います。
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本日もお読みくださりありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。ごきげんよう♪