こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

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アメフト部の活動の２年目が終了。息子たちのチームの活動は一区切りですが、今年はVarsity チームがぶっちぎりの強さで、連勝記録更新中。不敗神話が続いており、まだまだ目が離せません。

 

ヘッドコーチがこれまで見てきた試合の中で最もすごい試合だったと言っていたSan Clementeとの試合。残り時間1分を切ってからのまさかの逆転劇。１点差でのギリギリの勝利という鳥肌ものの試合でした。

 

Del Mar Timesの記事

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１年前は、ルールがまだよくわからなかったり、ポジションがわからなかったりとわからないことが多かったのですが、今シーズンは息子たちのチーム１０試合を全て観戦し、Varsityチームの試合も何度か応援観戦に駆けつけたので、スタジアムで、熱い声援を送るアメフトファンのパパさんたちの話している様子も聞きながら、どこが盛り上がるポイントなのか？どんなプレイが良いのか？悪いのか？ってことも、１年前に比べたら、少しわかるようになってきました。

 

先週金曜日は、プレイオフの初戦でもあり、今季最後のホームゲームということで観戦に出かけました。＃１チームってことで、校長先生はじめ、生徒会のメンバーたちも盛り上がってました。オープンディビジョンは、サンディエゴのTop4のチームが対戦ということで、どちらも譲らない展開になることが予想されていましたが。きっといまのチームの勢いなら、有利な展開で試合を進めてくれるだろうと期待が高まります。

 

が、

 

意外や意外

 

試合開始直後先制点はとったものの、そのあとはずっとずっと苦しい展開、ピンチの連続でした。

 

これまでも、厳しい展開を奇跡的な逆転劇でひっくり返してきたチームだったので、最後まで諦めてはいけない、、と思いつつも、かなり厳しい展開が３rd クォターまで続き、正直、連勝記録もこれまでかしら？？という思いがふとよぎっってしまいました。

 

 

でも最後の最後まで、選手たちは自分たちを諦めず、勝利を信じて戦い続けていたのでしょう。

 

またも、やってくれました。

 

まさかの逆転勝利！

CIF Playoff Open Division  11/9/2018 

 

すごい試合をライブで見ることができて、ラッキーでした！

 

息子たちがどんな気持ちでこの試合を見ていたのかはわかりませんが。。。先輩たちの最後の最後まで諦めない姿勢、やり遂げる粘り強さというものを何か受け取ってくれたらいいなぁとそんな思いで帰宅しました。

 

 

それにしても。

 

アメリカで子育てしていなかったら、毎週のようにアメフト観戦することなんてなかっただろうなあって思うと、本当に不思議です。

 

子育てを通して、子どもの様々な個性と関わることで、こうして「未知の世界と遭遇」し、世界を広げてもらえているんだなーってしみじみ思います。

私の生徒さんたちも、サッカー、野球、空手、水泳、ゴルフ、フラダンス、バレエ、バイオリン、ピアノ　などなど。。。様々なスポーツやアートのチャレンジをしている子がたくさんいます。

高校生たちの熱い熱い戦いぶりを見て、子どもたちみんなが、自分の好きなフィールドを見つけて、自分が輝ける場所を見つけてほしいなぁとそんなことを改めて考えた夜でした。

 

 

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本日もお読みくださりありがとうございました。

今日も素敵な１日でありますように。ごきげんよう♪