脳科学で証明された「親が変われば、子どもが変わる」
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁
もうかれこれ10年以上、見ている
NHKのプ
先日小児神経医の友田明美医師のドキュメンタリーを見ました。幼児クラスのお母様たちや、小学生ママにも、この番組は「現在進行形の伝記」としておススメしています。
子どもたちは幼い時から、様々な夢を描き、なりたい職業やキャリアについて年相応にいろいろと考えたり、想像を膨らませているもの。人生の早い段階から、明確な夢を持ち、希望を語っている子は結構多いです。そんなタイミングに親子でこの番組を見て、意見交換をしたり、感想を言い合ったりしていると、自然な形で家庭内でのキャリア教育になると私は思っています。
今回の友田医師のドキュメンタリーは、私にとってとても興味深い内容でした。友田医師は、ADHD、自閉症の子どもの子育てや、
虐待とまでいかずとも、「なんでできないの?!」というような、
「子どもの前での夫婦喧嘩」
「心ない言葉」
「スマホ・ネグレクト」
「きょうだい間の差別」
など。
こうしたことは、「マルトリートメント(不適切な養育)」
この「不適切な養育」により、
七田眞先生の著書でも、幼児期に親子の信頼関係/
右脳教育の世界で「大切なこと」と教えられてきたことが、
右脳的アプローチと左脳的アプローチ双方が「親が変われば、
私も、これまでワークショップやセミナー、
「親は子どもの鏡」
「親が変われば、子どもは変わる」
ということを、私自身の経験や、
友田医師のドキュメンタリーを見て、
とはいえ、自分の子どもとの関わり方や距離感が、正しいのか否か?というのを客観的に判断するのは、とても難しいことです。
私自身もそうでした。ドキュメンタリーの中で、友田医師ご自身も、二人の娘さんの子育てや関わりを振り返り、失敗の連続だったとお話しされていたのが印象的でした。
失敗を繰り返しながら、親として少しずつ成長していく。
それでいいんです。
みんなそうなんです。
ただうまくいかないなぁというときに、自分で抱え込んでしまうと、ますます周りが見えなくなったり、悪循環に陥ってしまうことがあります。そんな時は、プロの力を借りた方が、急転直下、問題解決ができます。
私のところへ個性診断、家族検証にこられるクライアントの皆さんも、悩みに悩んでこられていますから、最初は私とのセッションで、問題解決ができるのか半信半疑という方も、当然いらっしゃいますし、1度のセッションでポンと解決するほど、簡単にいかないのが、親子関係ですが、それでも最初のセッションで、「スッキリしました」「そういうことだったですね」という言葉が共通して出てきます。親子や家族の関係を、自分で客観視するというのが難しい証拠だと思います。
率直な気持ちを吐き出して、状況を冷静に判断して、どんな解決策の道があるのか探るプロセスの中で、私ができることは、ナビゲーター役。最終的にたくさんの解決の道の中から、道を選んで行くのは、お母様ご自身です。でも、一人ぼっちで道に迷うより、一緒に道を探す仲間がいた方が、気持ちもポジティブに前へ進んでいけるんじゃないかな?と そんな気持ちでセッションをしています。
🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁
本日もお読みくださりありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。ごきげんよう♪