こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

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土曜日は朝８時から夜遅くまで、１０−１２時間勤務？！という感じの１日で、日曜も結局ほぼ１日仕事して、あっという間の週末でした。やりたくてやっていることなので、気持ちが疲れることはあまりないのですが、流石に身体が悲鳴をあげて、日曜は９時過ぎまでベッドの中でした。

 

そんな日曜の朝、最初に見たメッセージが、今年５月に日本へ帰国された幼児教室の生徒さんのお母様からの嬉しい報告で、疲れも吹き飛ぶ元気をもらいました。

 

「いつもメルマガを楽しみに拝見して、あんな事こんな事を先生にお伝えしたい！お話ししたい！と思っていました。」

 

こんな書き出しで始まったメッセージは、それぞれのお子さんの成長ぶりや母としての喜びの思いが伝わってくる、とても嬉しい内容でした。

 

幼い男の子二人を連れての海外引越し、幼稚園や習い事の環境設定、その合間に二人が交互に病気をしたり、秋の運動会など行事があったりとそれはそれは目が回るようなお忙しい毎日を送っていらっしゃる様子。本当にがんばっていらっしゃるなあって、ママにも花丸あげたくなります！

 

そして「春暁」を発表しているKくんの動画を拝見して、立派に発表している姿に私までとっても嬉しくなりました💓

 

「こうして子供の成長を見る機会があると、美知穂先生に教えていただいたても、なかなか（実践が）出来ない、未来を信じる気持ちを持って、また少しずつ種まきをしようと励みにもなりました。」

 

と書いてくださってたママの気持ち、大事にしてほしいなって思います。

 

ちょうどお教室では３歳のA ちゃんが、春暁や春望などの漢詩暗唱や、論語素読の取り組みを始めているので、Kくんの発表動画は彼女のいいロールモデルにもなるし、Aちゃんのやる気に火をつける４つのポイントを刺激するいいお手本映像だな、と思っています。

 

子どものやる気に火をつけるにはいくつかのやり方があります。

１）　純粋な競争心をうまく活用する

２）「真似から学ぶ」環境を作る

３）　少しチャレンジがある課題を与える

４）　小さな達成を見逃さず褒めて認める

 

色々なやり方がありますが、この４つのやる気スイッチは効果的です。ぜひ試して見てください。

 

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本日もお読みくださりありがとうございました。

今日も素敵な１日でありますように。ごきげんよう♪