こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻

 

夏休みが終わり、新学期スタート間もない時期に、３月の震災チャリティで「才能分析コンサルチケットを購入しました」というお母様から連絡をいただきました。

 

私もすっかり忘れていましたが。。。３１１の震災チャリティを毎年サンディエゴで続けてくださっている方がいらして、そのイベントに関わっている友人の一人からの依頼で、３月のチャリティイベントの際に、サイレントオークションの商品提供をしていたのでした。

 

２０１１年に発生した震災「３１１」当時は専業ママだったので、友人と（仙台出身の彼女は仕事で日本へ帰国していて、被害に巻き込まれた被災者の一人でした）チャリティイベントを企画したり、ボランティアで色々走り回っていたのですが、最近は仕事が忙しくなり、実働部隊で動くのがなかなか難しいので、商品提供という形での支援をお受けしていました。

 

そしてサイレントオークションで購入してくださった方が、息子が以前通っていた同じ絵画教室にお子さんを通わせている方だということがわかり、アートの話で初対面からお話しが弾みました。チャリティイベント当日も私は勤務日だったので、残念ながら参加できなかったのですが、商品提供を通して、新しい出会いにつながったことがとても嬉しいことでした。

 

今回「才能分析」を希望されたお子様は、うちの息子と同じ「ぷらいどもち」さんで、「ぷらいどもち」さんならではの「あるある話」が止まらなくて、とても楽しいコンサルとなりました。まだお小さいお子さんなので、私の「ぷらいどもち」子育て体験での具体的な失敗事例もご紹介しながら、上手な関わり方、気をつけるポイントをお話させていただきました。

 

お母様が帰り際

 

「すごくスッキリしました！」

 

と言われたのが印象的でした。

 

 

これまで個性診断や家族分析をされた全てのクライアントの方のコメントで共通するのが、この

「スッキリしました！」

というコメントです。

 

みなさまご自分の大切なお子さんのことですからね。個性もわかっているし、いいところも深く理解していることが大半なんです。でもご自分の価値観や考え方と、お子さんの気質や個性がマッチングできているかどうかはわからないし、これでいいのだろうかと、もやもやするってことが多いのだと思います。

 

良かれと思って、考えに考え抜いて出した答えや関わり方が、全くの逆効果だったなんてこともありえますから。正しい近道があるのなら、それを調べてうまく活用したほうがいいですもんね。

 

お子さんの個性や関わり方を理解して、具体的なケーススタディの数を増やして行くと、だんだんお母様も接し方、褒め方が上手になっていきます。すると、お子さんとの関係が円滑に、良好になり、親子の信頼関係が築いていけるといういいサイクルになっていきます。

 

🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

今日も素敵な１日でありますように。ごきげんよう♪