ドラマ99.9%を使って公民テスト対策をやってみました

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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中学部最後の期末テストが

今日終了しました。

昨日はおそらく最後となる母塾?!

公民テスト対策レクチャーをがんばりました。

 

日本で生活していない息子に、
日本の国会、内閣、司法制度を理解させるのって

結構大変💦

 

「俺アメリカ人だからかんけーねえし。」

 

っていうマインドセットなので、無理もないのですが。。。

「公民」という科目を
勉強する意味がなかなか見出せないわけです。

 

最近、息子と一緒に楽しんでいる

テレビドラマ「99.9%刑事専門弁護士 SeasonⅡ」

のストーリーをケーススタディとして

「司法制度」について説明したりしました。

 

「行政」の仕組みの説明は

ベリーダンス仲間のご主人様が官僚の方がいらして

息子も面識のある人だったので

その方のお仕事を例に挙げて具体的に説明。

実際に会ったことのある人の話だと

興味を持って話が聞けるものだなーと

改めて感じる反応でした。

 

現地校の学習で
アメリカの政治経済に関する知識はあるので、
国会 → Congress
内閣 → Cabinet
司法/裁判所 →Administration of justice,Court
英語で補足説明すると
「あー、わかった」と

納得していました。

やはり「アメリカ人」です(笑)

 

社会のテスト対策は

教科書&プリント類に出ている「用語」を正しく理解し

丸暗記すればいいだけなんですが、

それだけだと面白くないし

身につかない勉強で終わってしまいます。

 

用語を覚えるということや

知識として知っているということ以上に

社会の仕組みに興味を持つとか

世の中の動きに興味を持つとか

そういうことの方が大事だと思うんですよね。

だから社会科レクチャーは

ライブでリアルなネタ探しが重要です。

 

そのために

大河ドラマや歴史秘話ヒストリアという

NHKの番組はとても重宝しますし

刑事ドラマや弁護士ドラマは

結構使えるな、って思います。

楽しい、面白い!と思えなければ

学習は身につきませんからね。

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。

ごきげんよう♪

 

 

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子育てインストラクター

小野塚美知穂

 

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