こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

 

 

先週

膝を擦りむいたような傷を作ってた

息子ですが、

どうもその傷から

「とびひ」

になっていたよう。

 

「とびひ」は

幼児がなりやすい症状だと

思い込んでいましたが

改めて調べてみると

２種類の菌が原因とされていて

「化膿レンサ球菌」

によるものは

年齢に関係なく

症状が出るもののようです。

 

心配をかけまいと

しばらく私に言わなかったようで。

 

今週になってから

リンパ節の痛みや

喉の痛みも少しあったということを

相談されました。

 

もう少し早い段階で

話してくれればよかったんですけどね。。。

 

今時の子供たちは

ネットで自分でなんでも調べられるので

本人もある程度調べていたようで

コレクトXを塗って様子を

見ていたようですが。

 

皮膚トラブルの万能薬♪

CORRECT-X

 

足の周りのかゆみや

他にもプツプツ発疹のようなところが

出てきたので

少し不安になったのか

 「診てくれる？」

といってきました。

 

とびひは

正式名称

「伝染性膿痂疹（でんせんせいのうかしん）」

という感染症。

 

大きく二つの菌が原因とされているそうです。

一つが

「黄色ブドウ球菌」

もう一つが

「化膿レンサ球菌」

 

うちの子の症状はどうも

「化膿レンサ球菌」が原因な気がします。

 

レスリングの練習などで

擦過傷を作り

その傷から化膿レンサ球菌が入り

発症したものと考えられます。

1月は咳が続く風邪を少し長引かせていたり

無理な減量をしたりしていたので

免疫力が落ちていたのかもしれません。

 

免疫力UPで

オンガードソフトジェル

 

細胞再生力UPで

DDRを

内服するように伝え

 

傷口は

お友達が作って分けてくれた

「びわの葉エキス」で消毒し

乾いた後

コレクトXにミルラを混ぜて

塗布しました。

 

もう少し傷が

小さく乾いてきたら

メラルーカを塗って

様子をみようと思います。

 

 

「黄色ブドウ球菌」が原因の

とびひの特徴は

水ぶくれ、かゆみ

目・鼻・口のまわりから症状が出始め

体のあちこちに広がる

夏にかかりやすい

７歳未満の乳幼児がかかりやすい

 

一方

「化膿レンサ球菌」は

健康な人の鼻や喉に常在する菌が原因なので、

「黄色ブドウ球菌」とは特徴が異なります。

かさぶた、リンパ節の腫れ

発熱、喉の痛み　など

全身にできる

季節や年齢に関係なく

発症する

 

小さい頃に比べたら

病気もほとんどせず

健康そのものに育ってくれていますが、、、

たまにこんなこともあるんだなーと

ちょっとびっくりでした。

 

若くても元気でも

日々のケアは意識してもらわないと

いけないな、と

改めて考えるいい機会になりました。

 

大学へ進学して親元を離れたら

こうしたことも自分で対処していかなくては

ならないので、

毎日の健康習慣

うるさがられつつも

息子にしっかり伝えていきたいと

思っています。