イーグルス初優勝
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
今年のスーパーボウルも
すごい試合でした
幾度とない逆転劇を実現してきた
ニューイングランド ペイトリオッツは
今回も最後の最後で
同点に追いつき、さらに逆転!!
大勝負がかかった試合で
毎度のように
10点あまりの差を
ひっくり返すって、
もはや演出として織り込み済みなの??
と思ってしまいたくなるほどの底力。
勝負強さ。
どんなに負けていても
自分たちの底力を
信じきる強さ、
そんな凄みを感じるチームです。
うちの子は
きっとそういうとところが
好きなんだろうなぁ。
アメリカ全体では
ペイトリオッツ強すぎて嫌いとかって
風潮もあるようですが。。。。
今季息子が大好きな
ジュリアン・エデルマン選手は
怪我で戦線離脱しており
残念ながら彼のプレイを
見ることはできませんでしたが、
伝説のQBトム・ブレイディはもちろん
アメンドーラ選手
グロンコウスキー選手も
見せ場を作ります。
が、途中で
クックス選手頭部負傷で
試合途中退場してしまい。。。
つくづくアメフトって激しい
スポーツなんだなーと
ハラハラ。
逆転したものの
すぐにまたイーグルスにひっくり返され
残り2分ちょっとの時間での最後の攻撃で
ブレイディがまさかのファンブル
この時点でほぼイーグルスの初優勝は
確定していたと思います。
が、
ペイトリオッツの選手たち
ブレイディの気迫は
試合終了の瞬間まで途切れることがなく
すごかったです。
最後のタッチダウンを託すパスは届かず
負けてしまいましたが
負けが99%確定となった段階で
最後の一瞬まで諦めないあの気迫
鳥肌ものでした。
ごひいきチームが負けると
ぐったりがっかりしてしまう
息子の精神状態が
試合後は心配だったのですが。。。
最後のあのプレイのおかげでしょうか?
昨夜は試合が終わった瞬間
「勉強して、明日の準備する」
と宣言し
現地校&日本語補習校の宿題に
きっちり取り組み
気持ちを切り替えて
今日も元気に学校へ行きました。
あーよかった
悔しい気持ちは
部活でトレーニングで
発散してくれるといいなぁ。