樹木葬? ダイヤモンド葬?
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
先週末から
知人の訃報に際し
息子といろいろなことを話しました。
そこで息子がポツリと言ったのが
「マミィは
死んだらどんな風にしてほしい?」
「そうねぇ。。。
まだちゃんと考えたことがないけれど
あなたが赤ちゃんの時からの
思い出がたくさんある
デルマービーチにでも
散骨してもらおうかな?」
するとさらに息子は
「樹を植えるっていうのもいいよね?
あとさ、
骨からダイヤモンドを作るってのもできるよ。
ダイヤモンドはどう?
樹はその場所に行かなくちゃ会えないし、
万が一枯れたり、倒れたりしたら
なくなるし。。」
「ダイヤモンドって、
遺骨から作れるの!!??」
「炭素だから、作れるんだよ。
今そういう圧縮技術があるんだって」
私が知らないことを
最近息子はとっーてもよく知っています。
息子が言う
「遺骨から作成するダイヤモンド」
半信半疑で検索してみたら。。。
ありました!
息子が巣立った後
このままアメリカ永住を続けるのか?
もっともっと
歳をとったら母国が恋しくなるのか?
まだまだ私自身が
わからないことばかりだけれど。。。
現時点では
ダイヤモンド葬
有力です。
我が家は
一人息子なので、
彼にできるだけ迷惑かけないよう
元気でアクティブな老人でいようと
今からいろいろ意識はしていますが。。。
ま、先のことはわからないし
何が起こるかわかりません。
こうした「終活」に関する話は
元気な時に
明るくパーティの企画を
計画するかのように
意見交換しておくことが大切だなーと
思いました。
「人は一人で生まれて
一人で死んでいくものだからさ。。
俺はマミィが死んでも悲しまないよ。
だって、俺がいつまでも嘆き悲しんでたら
それこそ心配でしょ。
俺はちゃんと生きてくし、
大丈夫だから、ね。」
とまとめられ、
「ウンウン、でもちょっとは泣いてね