自信がない子をどうコーチングするか?
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
昨日は1日家に引きこもって
勉強Dayだったので
今日はワークアウトで
いい汗ながしてきました!
うちから一番近いビーチ
Del Mar Beach
赤ちゃん時代〜幼児期
の子育ての思い出がいっぱい
つまった大切な場所です。
このビーチのそばにある
スタジオでのワークアウトを
昨年の9月から始め
すっかり
ワークアウト習慣として
生活の中に定着しました。
ダンベルも5パウンドで
できるようになってきました。
一年前の最初のクラスは
もうフラフラで
吐きそう。。って思いました。
ダンベルも2パウンドと
軽めだったのにヘトヘト
激しい筋肉痛で
生活に支障が出そうなくらいでした。
でも続けることで
体はちゃんと
適応してくれるんだなーと
今は思います。
しなのコーチが
私の50歳Birthday記念で
セットアップしてくださった
ワークアウトポートレート
ベリーダンス師匠の麻奈さんと
ワークアウト師匠のしなのさん
との貴重なショット。
3人とも同じ学年の一人息子の母
という共通点もあり
大好きなママ友でもあります
運動やダンスは苦手!
と思ってた私が
好き!得意!と思えるようになり
体力に自信を持てるようになったのは
このお二人のコーチングの力が
大きいと思います。
お二人ともにっこり
輝く笑顔で
厳しいメニューを
提案してくるところが同じ。
子育て相談でも
よくあるのが
「どうやったら
自信をつけてあげられるか?」
ってことなのですが、
最初から高い目標設定をしない
ということが大事だと思います。
ちょっと頑張ればできるくらいの
目標、ハードルを本人が
まず決断すること。
実はこの
「決意」するってことが
一番大事なんです
ワークアウトの場合だと
絶対◯キロ痩せる!とか
この部分を引き締める!とか
目標を持って参加している人は
トレーニングが辛くても
ちゃんと継続できるんですね。
子どもたちでも
それは同じことで
具体的な数値化できる目標が
あったほうが実現率が
グーンと高まります。
なぜやるのか?
という理由も大事ですね。
ただ勉強頑張る、、、
ではなかなか
モチベーションは続きません。
例えば
漢字テスト
毎回80点以上を目指す!
漢字を覚えることで
もっとたくさんの本が読める!
という風にすればいいと思います。
達成できたら、
目標を少しあげればいいし、
できなかったら
80点という基準を
70点に少し下げて
再チャレンジすればいいだけです。
「自信がない」の原因は
*やってない
*やるのが遅い
*続けていない
この3つの「ない」
によるものです。
やってない → まずやる!
やるのが遅い
→遅いのは慣れてないからだけなので
慣れるまでやり続ける!
続けていない
→とりあえず3日間(3回)
頑張って続ける、
それができたら5日間頑張る
次は1週間、1ヶ月という風に続ける
ことがとても大事だと思います。
そして、
お子さんが頑張っている時、
親や周りの大人も何かチャレンジ
しましょう!
子どもにだけ勉強しなさい!って
いって、
大人がテレビばかり見ているとか
遊んでいたら
説得力ないですからね。
私がワークアウトやベリーの練習を
継続してやり続けているのも
二次関数と格闘するのも
子どもたちに身を以て示して
教えたいと思うからです。
本日もお読みくださりありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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子育てインストラクター
小野塚美知穂
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