こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

 

 

友達との交友関係に悩むお子様に

親としてどう接したら良いか？

というご相談をよくいただきます。

 

私自身

息子が中１ー２の頃

 

彼の強すぎる正義感を諌めるべきか？

 

それとも

 

彼の正義を支えてやるべきか？

 

とても悩みながら

対処した経験があります。

 

子育てや人生の課題は

「これ！」と

唯一の解決や答えがあるわけではない

のが悩ましいところですね。

 

お母様の価値観や性格

お子様の性格や感性

みなさん十人十色で様々なので

アドバイスをさせていただくとき

私も真剣に悩みながら考えます。

 

今回のご相談も

色々なアプローチを考えて見ましたが

一番大切なのは

 

「聴くことに徹する」姿勢

 

ではないかな？

と思います。

 

が一方で

お母様の気持ちや

子供達を見守る大人として

伝えたい大切な思いを

きちんと伝えたいという思いも

当然出てきます。

 

この時に気をつけなくては

ならないのが

大人側の「自己正義の押し付け」

という風に

子供達に感じさせないことだと

思っています。

 

今回は

「魂の約束」

 

という詩の力を

借りました。

 

作者ご自身による朗読はこちら↓

 

 

 

お母様と一緒に音読して見たり

この詩のメッセージについて

日常の中で話し合ってみたり

 

そんな母と子のやり取りの中で

お子様自身が

今向き合おうとしている課題に

どんな解決策を見つけるのか？

 

自分で考えて、自分で探して

自分で決めて行動につなげていく

 

そんな

自分で解決策を探し出す

そのプロセスが一番大きな学びなので

大人は一定の距離感を保ちながら

そおっと見守る。

 

そんな関係がプチ思春期、

思春期は

特に大事なのではないかな？

ということを改めて感じています。

 

あなたの魂がピカピカに光り輝く瞬間は

どんな時ですか？

 

そんなことをお子様と

お話ししてみてください。

 

答えはいつも自分の中にある。

 

きっと子供達自身

ちゃんと分かっているんだと思います。

 

「あなたならきっと正しい答えを

自分で見つけられるよ！」

 

と

子供のことを信じましょう。

 

 

本日もお読みくだりありがとうございました。

素敵な１日でありますように。

ごきげんよう♪

 

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子育てインストラクター

小野塚美知穂

 

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