算数を得意にするにはどうすればいいですか?(計算編)

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

 

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算数が苦手というお子さん

結構お話を聞きます。

 

算数が嫌い、苦手というお子さんの場合は

「数」とお友達になるための

時間や練習が足りてないだけだよ!

という話をよくします。

 

できない

やる気が出ない

 

という根本には

「マインド」の問題が

とても大きく影響しています。

 

これはなにも

算数に限ったことではないのですが。。。

 

まずは

 

「絶対できるよ!!」

 

ということを

繰り返し繰り返し伝えます。

 

そして

「あなたなら必ずできるよ!」

 

と声をかけ続けることもとても大切です。

 

間違っても

「なんでできないの!!」

とか

「どうしてあなたは?!」

なんて

叱らないでくださいね。

 

プラスの言葉かけを続けながら

その上で

「なぜわからないのか?」

「できないのか?」

の分析をしていくと

必ず解決策が見つかります。

 

あとは解決策に沿って

実行あるのみです!

 

例えば

足し算は大体できているけど

引き算になると混乱する

 

というお子さんの場合は

 

足し算の基礎トレーニングが

足りていないのだなと判断します。

 

アウトプットがうまくいかない時は

インプットが足りないと考えればいいのです。

そして足りないものを補ってあげれば

必ず出来る様になります。

 

足し算の合成についての歌を毎日聞く

足し算のフラッシュカードを毎日する

ということを続けていけば

必ず効果が感じられると思います。

 

その上で、計算プリントなどの

アウトプットを同時にやっていけばいいのです。

またプリントだけでなく

生活の中で「数」「計算」を

体感させる、利用してみることも大切です。

 

お菓子を家族で分ける

兄弟やお友達を分けるというような

分配の場面は

自然と割り算の勉強になっています。

そこに意識を向けておけば

生活の中で計算する習慣を

身につけることができますよ。

 

それから

幼児の時はもちろんですが

小学生1−2年生でも

大活躍するのが

「百玉そろばん」

 

100までの数を数えたり

10の合成、5の合成などを教えたり

10ずつの塊で(10とび)数えるやり方を

教えたり

工夫次第で色々活用できる

とても素晴らしい教材なので

ぜひおうちに一つあると便利ですよ!

 

すごろく遊びでサイコロを2つ使うのも

遊びの中にたし算ゲームが入る感じで

おすすめです!

 

そんなサイコロを活用したプリントはこちら

→ サイコロを転がしながらなので

  遊び感覚でお勉強できるプリントです。

さいころプリント

 

他にも色々プリントはありますので、

毎日の積み重ね練習に上手に活用してくださいね!

 

たし算に自信!プリント

たし算無料プリント

 

 

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

素敵な1日でありますように。

ごきげんよう♪

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子育てインストラクター

小野塚美知穂

 

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