歴史の宿題 戦争テーマの映画鑑賞
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクター
小野塚 美知穂です
本日も当ブログにお越しくださり、ありがとうございます
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夏休みの宿題は
いつやるのかなぁ?
と息子に声をかけると、
ムッとして
口出さない約束でしょ!
と怒られる今日この頃
思春期は
叱咤激励業務も
気を使います
これでもできる限り
言わない努力してるんですけど
アメリカの学校は夏休みは宿題ゼロですが
日本語補習校の夏休みはたったの4週のみなのに
宿題はかなりの量出されます。
課題の中には
もちろん理科の自由研究もあるし、
ブックレポートなどそれなりに
時間がかかるものもあります。
アメフト&遊び三昧の息子を見ていると
んー。。。
早く取り掛かればいいのに。。
と
私はついつい思ってしまうのですが、
何せギリギリ星人なので
見ている方はハラハラ
とりあえず
社会科の課題の一つ
戦争テーマの映画鑑賞を昨夜クリア。
家族で
1993年公開のスピルバーグ監督作
『シンドラーのリスト』
を観ました。
第二次世界大戦中ナチスの虐殺から
多くのユダヤ人を救ったドイツ人実業家の物語。
スピルバーグ監督は
原作を手にしてから
約10年の月日をかけて企画したそうです。
舞台は、第二次世界大戦中のポーランド。
ナチスドイツ軍の占領下に置かれユダヤ人の弾圧が
激化していきます。
そんな中ドイツ人実業家のオスカー・シンドラーは
ユダヤ人を自身の工場に雇い入れることで
1,200人もの命を救ったという話です。
概要は知ってはいたもの。。。
目を背けたくなるシーンの連続で
どーんと苦しい気持ちになった映画でした。
フィクションではなく
史実なのだと思うと
余計に胸に重く響きます。
戦争は狂気そのもの。
すべてを破壊し
すべてを奪うものだと思います。
今日も地球のどこかで
紛争が起こっているのだと思うと
悲しくなります。
平和と愛に包まれた地球