亡き友を偲ぶ
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクター
小野塚 美知穂です
本日も当ブログにお越しくださり、ありがとうございます
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小林麻央さんの34歳での若すぎる旅立ちは衝撃でした。
先週はアメブロがアクセス殺到でシステム障害発生
となってましたね。
幼いお子さんを残して旅立った彼女の気持ちを思うと
同じ「母」として心がぎゅーっとなります。
美しく聡明で、
重い病であっても最後の最後まで
愛を伝えようとしていた方でしたから
きっともっともっと大きな存在となって
お空からご主人様やお子様たちのことを
見守るお役目があったのであろうと。。。
そう思うしかないですね。
心からのご冥福をお祈りいたします。
「34歳」
という数字に心が揺れました。
そして、
大切な友人を亡くした日のことが
蘇って来ました。
コンピュータメーカーでの営業部時代の私の「右腕」
弟のように大切に思っていた若い友人が
脳腫瘍で旅立ったのも34歳でした。
当時5歳のお嬢さんを残しての若すぎる旅立ち。
その後、スピリチュアルな世界を学び、
真の健康とは何か?という探求を続けてきたのも
私にとっては彼の34歳での若ずぎる死が
あまりに辛く悲しく
打ちのめされる事件だったからです。
あれからもう13年という時間が過ぎました。
幼かったお嬢さんも大学受験を控える高校生に成長しました。
でも。。。
訃報を受け取り、
泣きながら運転した日のことは
今でも鮮明に覚えています。
そして不思議なことに
亡くなってからの方が
より友人の存在を近くに感じる、
そんな瞬間があります。
私にとって、大事な仕事やセミナーの時
あ、見に来てくれてるなぁ
いつも応援ありがとう!
と思える瞬間があります。
ドテラ商品との出会いも
健康的な生活スタイルを提案する勉強会を
続けることになったのも
私にとっては彼の34歳での若すぎる旅立ちが
原点です。
死というのは、肉体の生命の終わり。
でも「魂」の生命は永遠ということを
学んだのも彼の死があったから。
残された人たちによって
語り継がれていく限り
その人の精神は死ぬことはないのだと
そう思います。
誰もが授かった生命
今日という日を
大切に生きていかなくては
とそんなことを思っています。
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本日もお読みくださり、ありがとうございました!
今日も素敵な1日をお過ごしください
ごきげんよう。