アメリカの卒業式(中学)Promotion Ceremony

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクター

小野塚 美知穂です
本日も当ブログにお越しくださり、ありがとうございますラブラブ

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真夏日のような暑い1日となった金曜日。プロモーションセレモニー(卒業式)は屋外だったので、暑くて暑くてぐったりでした。

 

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1学年で数百人の生徒がいるのでセレモニーの席が準備されているのは生徒席のみ。

 

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保護者はビーチチェアやピクニックシート持参で芝生のところに座ります。

 

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卒業式というよりはピクニック? 屋外でのイベント会場のような雰囲気でした。

 

保護者の服装もカジュアルそのもの。主役の子供達、特に女の子はドレスアップしていましたが、暑いというのもありますが、保護者の中にはショートパンツのパパさんもいました。

 

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2箇所からの入場で生徒たちが席へ着きます。校長先生と副校長先生が握手で迎えますが。。。数が多いので、先生方も大変だなーと思います。

 

 

日本だと卒業式は厳粛な雰囲気がありますが、アメリカは祝賀パーティ気分で

終わった!!やった!!というやりきった達成感、開放感が強く感じられる雰囲気です。

 

息子も

「マミィ もうこれでしばらく宿題がない!!!

 やった!!終わったぁ!!!

 俺頑張った!!!」

という叫ぶように言ってました。

 

メリハリが効いているというか…

 

アメリカの学校は短い時間で集中して学習する&成果を出すということを重要視している気がします。そのため学期中は、日々小テストや課題、プロジェクトなど徹底して自学自習が求められ、自ら学び、自ら考えて行動し、自ら問題解決を図るというルーティンを徹底的にこなすようにトレーニングされているなぁと感じます。

 

そういう2年間の積み重ねをやり遂げた達成感というのが伝わってくる生徒たちのスピーチや歌も堂々としていて素晴らしかったです。

 

将来への夢や希望を語り、私たちがより良い世界を作っていくのだという自信に溢れた力強いものでした。

 

Change the World 

Diversity(多様性)

という言葉がとても心に響きました。

 

 

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本日もお読みくださり、ありがとうございました!

今日も素敵な1日をお過ごしください音譜

ごきげんよう。