全世界的に増えている発達障害の子どもたち
くこんにちは。
プロファイリング子育てインストラクター
小野塚 美知穂です
本日も当ブログにお越しくださり、ありがとうございます
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約1年ほど前トライベッカ映画祭で
上映されるはずだったのに
急遽とりやめとなったことで大きな話題となった
ワクチンに関する話題作“VAXXED”の映画をご存知でしょうか?
映画の概要を知りたい方は以下のサイトに
書かれていますので
興味のある方はぜひ読んでみてください。
今日は少人数の勉強会にて
このドキュメンタリー映画を観て
意見交換をしてきました。
そして、
ワクチンのリスクを改めて認識するとともに
私たちが普段何気なく、食べてしまっている食事にも
子供たちの脳や神経へ大きなダメージを与える要素が
どれほど多く含まれているのか?
ということを改めて考えさせられました。
昨夜
”ADHD気味の症状の子供に対して
有効なアロマオイルはなんですか?”
というご質問を頂いていたので、
有効なアロマオイルを再確認して、
友人が翻訳した
「発達障害の子供が変わる食事」という本を
読み直していたところでもあり、
シンクロニシティを感じるタイミングで
学びを深めることができた時間でした。
原書のタイトルは“Nourishing Hope for Autism”
著者のジュリー マシューズ氏は
“VAXXED”の映画にも名前が出てきていた
雑誌”Autism File”の編集委員でもあります。
ドキュメンタリー映画では
自閉症発症とMMRワクチンとの因果関係の有無
をめぐる議論や検証がまとめられています。
かなり衝撃的な内容です。
が、正しい対処法を学ぶためには
知っておかなくてはならない事実でもあると感じました。
ジュリー・マシューズ氏は
”遺伝子は確かに発達障害発祥の原因の一端を担ってはいます。
しかし、主要な引き金をなるのは環境毒性でしょう”
と述べています。
そして
「予防接種後に言葉を話さなくなった、歩けなくなった」
「農薬を散布している土地で過ごしたあとに、様子がおかしくなった」
という症例を多数あげています。
そして発達障害の根底にある身体的問題は
遺伝的要素
毒素/ワクチン
抗生物質 などが引き金となって
脳や神経へダメージを与え、引き起こされる
免疫機能不全、解毒/消化作用の低下
イーストの増殖、食物過敏、腸内炎症
アレルギーなどであると連携図を示して提示しています。
原書のタイトルに Hopeとある通り
第3章では 発達障害が良くなる食べ方
を具体的に提示しています。
1)有害な食べ物を取り除く
2)基本のサプリメントで体を整える
消化酵素、プロバイオティクス、オメガ3など
3)三大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂肪)
を補給する カロリーより栄養の質を重視する
4)食事療法を開始する
5)体が受け付けない食品を除去する
6)さらに効果を上げる栄養素を補給
腸内環境の改善
血糖値スパイク(食後高血糖)を防ぐために
高血糖スパイクを引き起こす
精製砂糖や精製炭水化物をまずは徹底的に除去すること。
次に質の良いタンパク質、脂質、
この二つがとても重要です。
血糖値の安定=精神の安定 となるからです。
次に有効なサプリメントやアロマオイルをご紹介します。
<有効なサプリメント>
*オメガ3(フィッシュオイル)
フィッシュオイルがADHD治療(
に効果があったという研究結果が複数報告されています。
*ビタミンB群
ビタミンB群のサプリメントには、
ビタミンB6、B12、
これらのビタミンは、神経系や脳、また集中力を高める必須栄養素。
ビタミンB12はエネルギーレベルや細胞の機能を良くし、
ビタミンB6はセロトニン形成をサポートします。
*ミネラルサプリメント
カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルの摂取。
神経系の安定に必要な栄養素です。
*プロバイオティクス
腸は第二の脳と呼ばれる大切な期間です。
そしてADHDは、
言われています。
腸内環境を良くすることで、
脳や神経系に必要なホルモン物質を作り出すことにつながります。
<有効なアロマオイル>
ADHDの治療に効果的だと言われているのは
ベチバー
シダーウッド
インチューン です。
以下のブレンドも参考にしてみてくださいね!
今日は東日本大震災から6年目の節目の日。
静かな祈りを捧げるため今夜は
Peace Blendをディフューズしています。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。