私の子育てを支えてくれた本

1月22日のセミナー最終原稿&レジメ&アンケート作成完了。

主催者の方と打ち合わせを始めたのは夏休みだったので、

今回はじっくりゆっくり時間をかけて熟成させながら

準備をしたセミナー内容となりました。

 

これまでの子育てを振り返りながら

これまで関わってきたたくさんのママたち&子供たちの顔を

思い出しながら

たくさんの学びを積み重ねてきたなぁと振り返る時間。

 

子育ての悩みを抱えた折々に

何度も読み返した本を、今回改めて読み返し

あーこの言葉に救われたんだなーとか

今読み返しても、ここはビビッと響くところだなーと

感慨深いものがありました。

 

今日はそんな本を少しご紹介します。

 

子どもの「泣く理由」がわかる本 

 癒しの子育てネットワーク 阿部秀雄 著

 

 

息子が赤ちゃんの頃に、日本へ一時帰国した際、

阿部先生の「抱っこ法」セッションに参加させていただきました。

その時に購入した数冊の中の一つ。

自分の中の「インナーチャイルドの癒し」が必要なんだと

気づかされた本。

最終章の 「子育てのピンチは、親にとってのチャンス」

というタイトル、

今は「うんうん、その通り」と共感できますが、

当時はそんな余裕はなかったなぁ。。。

試行錯誤の連続でしたが

喜びも、怒りも、悲しみも、すべて親子で一緒に味わいながら

お互い学び合い成長していくことで、強い絆で結ばれていく

という言葉、今改めて心に響きます。

 

しちだ式右脳教育の実践に取り組んだ幼児期、

教室で出会った「七田眞の人間学」

母親になる前に、いや、もっともっと若いときに

この本に出会いたかった!と思う内容が満載。

夢中で読みました。

私の母親としての心構えの基礎を作ってくれた本。

 

 

ブックオフで見つけた思春期への対処法が書かれた本。

「頭がいい親の13歳からの子育て」

小児科医と現場カウンセラーという姉妹による共著。

お二人とも母親でもあり、とても説得力がある内容です。

 

息子が13歳になる前に読んでいたのですが。。。

知識として知っていても

具体的にそれを実践の場で応用するのはなかなか難しいことでした。

思春期子育てのセミナーのための資料として読み込んだから、

というのもありますが、たくさんの付箋がいっぱいついたままの本。

悩むたび、迷うたび、繰り返し手にした本の一つです。

最近読み直していなかったのは、

息子の精神状態も落ち着き、親子関係も良好な証かな。

 

 

 

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