言葉を育てる/感性を育てる CD掛け流しとイメージ遊び
右脳幼児教室に来られているAちゃんのお母様から
嬉しい報告メールが来ました
「日本に滞在中は車の中でCDを聞いていました。
CDの中の「イメージトレーニング クッキーを焼いてみよう」
の所が気に入っ
家でもイメージでクッキーを焼いておばあちゃんや
私にく
ちゃんと材料を混ぜて、伸ばして、オーブンに入れて、
食べ終わっ
調度お話しができるようになる月齢と重なったのか
沢山日本語を覚
英語もこれから覚えてくれると嬉しいです。」
お教室でおすすめしている取り組みの一つ
「CDの掛け流し」は
「毎日の絵本の読み聞かせ」とともに是非
継続していただきたい家庭でできる右脳レッスンです。
特にサンディエゴは車移動が常ですから
この移動時間を活用しない手はありません。
私自身、息子のプリスクール時代、
車の移動中は
しちだのCD教材、ピーチキッズ、オレンジキッズ
右脳通信コースの教材CDや、理科ソング、社会科ソング
英語の歌、日本語の童謡CDなどなど
様々なCDをかけていました。
それが彼の「耳入力」を育て「記憶力」
を育ててくれたんだろうなーと思います。
また、冒頭のお母様からのメールにある通り
2−3歳のお子さんはイメージ遊びの天才です。
この時期に
様々なごっこ遊び、なりきり遊び
を楽しんでほしいなーと思います。
3歳くらいになると、お絵かきなどもしたがると思います。
お絵かきや粘土遊びなどの際にも
ぜひイメージ遊びを取り入れてください。
例えば、
ぞうさんの絵を描く、ねん土でぞうさんを形作るというときに
絵を描き始める前、ねん土で作り始める前に
パオーンと自分がぞうさんになりきって
体を動かしてみるといったようなイメージ遊びをしてみましょう。
イメージ遊びをしてから
絵を描く、ねん土で作る、というようにすると
どんどんイメージ豊かな感性豊かな絵を描くようになりますよ。
小学生になって、作文を書くという際も
文章を書き出す前に、
書きたい内容のイメージトレーニングをして、
ブレンストーミングをしてから
書かせるようにすると
感性豊かな文章を書くことができるようになります。
はっきりとイメージしたものが具現化される
ということを、幼い時から
イメージ遊び、イメージトレーニングの中で
教えていきましょう!