保護者セミナーと大学進学説明会
午前中日本語補習校の中間テスト
午後サッカー⚽️試合
夕方サッカー⚽️トレーニングと
昨日も密度濃いサッカー⚽️比率の高い土曜日でした
この日は補習校で
先輩保護者に聞く〜補習校を続けるメリットとチャレンジ〜
というセミナーと
University of Cakifornia 大学進学説明会と
午後二つのセミナーがあったので私は息子と別行動。
試合を見に行けないのは、今シーズン初でしたが
チームは4-2 で勝ち
DF,MF,FFと全てのポジションでプレイでき
自分でも納得いく動きができた様子。
技術面、メンタル面双方で
金曜日のマンツーマントレーニング効果を感じられたようで
よかったなぁーと一安心。
今回のセミナーは
図書部で一緒にボランティアのお仕事をさせていただいた
先輩ママがスピーカーだったこと、
サッカー少年だった息子さんを育ててきた先輩ママの
お話が聞けるということでとても楽しみに参加しました。
補習校の先輩ママたちの存在は本当に心強く
こうしたセミナーやボランティアの合間に聞く
いろいろなお話はとても役立ち、参考になります。
赤裸々な失敗体験や
子育ての中で悩み苦しんだこと
そうしたことを皆さん率直にお話ししてくださり
感動秘話満載!
4人の先輩ママたちの素敵なお話を聞けて
頑張ろう!と元気をもらいました。
「なぜ補習校に通わせているのか?」
それぞれのご家庭で様々な事情、理由があると思います
我が家の場合は、日本人家庭なので、
小学生の時から、行くのが「当たり前」という前提を
崩さないようにしてきました。
「両方やるのは大変、土曜日遊べない、自由がない」
というデメリットを無理やり
「二つの国の言葉&文化&歴史を学べる
チャンスがあるのはありがたいこと!ラッキー!」
とポジティブに変換し、
幼い頃から言い聞かせてきました。
目標としては大人になった時
きちんと社会で使いこなせる「日本語力」を
身につけることですが、
自分は「アメリカ人」だと強く思っている息子にとって
補習校の日本語学習を続けることは、
相当に大変で努力を要することだと思います。
特に思春期は
親への反発
我流で試行錯誤を繰り返す時期
自我を確立する時期でもあるので
セミナーのスピーカーをされた
4人のお母様たち同様
今、まさに、我が家も、
日本語学習をどうやって継続させ
モチベーションをなんとか維持していくのか試行錯誤の真っ只中。
息子が現地校やサッカーの練習で
へとへとになっている時、
近所のお友達が外で楽しそうに遊んでいる声が聞こえる中、
漢字検定のテスト勉強をしなくてはならなかったり。。。
そんな時は
かわいそうかな、、、と親の私も気持ちが揺れることは
これまでも多々ありました。
苦しくて、大変で。。。
でも続けると決めたから続ける、、
と積み重ねて継続し続けたことは
きっと将来子供達にとって
大きな達成感や自信という「宝物」になるだろうと思います。
親もまた、自分に言い聞かせ、信じきることで
なんとか続けられている、というのが正直なところです。
昨日のセミナーでは
”現地校とサッカーと補習校
この3つを頑張るという「チャレンジ」そのものがすごいこと”
”「日本語」はママからのGift”
という言葉がとても心に残りました。
息子の大好きなクランベリーの季節到来。
今日はクランベリーコンサーブを作ったので、
後でアップルタルト&バニラアイスにを添えて
おやつにしてあげようと思います
Trader Joe’s French Apple Tart
甘さ控えめで美味しいです
11月に必ず大量に作るクランベリーコンサーブ
ヨーグルトやアイスクリームにかけたり
パンやパンケーキにジャム代わりに使ったり美味しいです♪