「ちはやふる」効果?!
日本人の両親
家庭での会話は日本語
ながら
着々とアメリカ人として
成長していると感じる息子。
日本語の維持のために
積極的に取り入れているのが
日本の漫画
アニメ番組視聴
です。
漫画はほぼ毎週
日本語補習校の図書館から
借りてきています。
これまでに、
名探偵コナン
One Piece
Naruto
など
図書館にある分はすべて読破した模様。
コナンは漫画がきっかけで、ノベライズ本も
一時期頑張って読んでました
漫画の続きが読みたくて、
漫画が沢山ある
一時期熱心に
通ってたことも
そのお店にあるものも読破した様子。
今は
キャプテン翼
を借りて読んでいるようです。
一方、保護者の貸し出し冊数を利用し
私も日本の本、漫画など
色々借りて楽しんでいます。
小学生の時は、
学習漫画
(伝記物語や日本史、世界史、ギリシャ神話)
を借りてきて
一緒に読んでいました。
中学になってからは
天上の虹(持統天皇物語)
文芸漫画シリーズを活用中。
教科書で読んでもなかなか覚えられない
難しい歴史人物の名前や人間関係
難しい文芸作品も
漫画の世界だと理解しやすいようです。
先週は
菊池寛の「恩讐の彼方に」
を読んで
「なかなかいい話だった」
なんて感想をポツリ。
そして今
息子と愛読しているのが
「ちはやふる」
ちはやふる(1) (BE・LOVEコミックス)
価格不明
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TV Japanで
アニメ番組が放映されていることを知り
楽しみが増えました