七田眞先生のご命日に思うこと。
4月22日は七田眞先生のご命日でした。
7年前に新宿で行なわれた講演会に参加し、
お話を聞きに行ったことがあり、
この日が私にとって
七田眞先生に身近に接することができた
最初で最後の出来事となりました。
当時はまだ息子も幼く
『しちだ右脳通信講座』
を終えたばかり。
並行して東京 二子玉川の
チャイルドアカデミーに通っていた頃。
その後「母親研究員」という形で
しちだ教育研究所との関わりが長年に渡り続き、
年2回の子育てレポートを継続的に書かせていただき、
毎回七田厚社長より
丁寧な激励やアドバイスのお手紙とともに
毎回素敵な本のプレゼントまで
贈ってくださることになるなんて。。。
仕事も
子育ても
人生も
うまくいくことばかりではないし
むしろ
いつも悩んだり
苦しかったり
自己嫌悪に陥ることも
多々あるけれど。
子育てに関しては、
この母親研究員の
年2回のレポートを書くという作業
私とっては
とても意味あることでした。
自分の子育てを客観的に振り返り
息子との関わりを見つめ直し
落ち込んだり凹んだりする
マイナスの出来事ですら、
プラスの見方で再認識して
文字にすることで
私自身が救われたり
学べたことが
たくさんあった気がします。
息子の成長の記録
だと思って書いてきましたが、
実は「親学の学習記録」
なのかもしれないなぁと感じます。