三人寄れば文殊の知恵 〜保護者ネットワーク〜
思春期の子供の変化とは別に
海外生活をしていて、親が戸惑うのは
教育システムがわからないことだったりします。
小学生の間はイベントボランティア、
クラスルームボランティアで
学校のワークルームや
授業中の教室に入ることも多く、
多くの子どもたちと触れ合い、
先生方や学校とも深く関わることができました。
まるでママの宿題のように感じたこともあった
プロジェクトものの課題も、
今ふりかえれば
親子で四苦八苦しながらも
一緒に知恵をしぼり、
作業し、親子で共に学ぶことができた
貴重な体験。愛おしい思い出です。
ミドルスクールになると親の出番は一気に減り、
学校の選択科目の選び方
コースカリキュラムの組み方など
親子共々未知の世界。
我が家は基本的に息子の意思決定でやっているので
まるで本人任せですが。。。
それでも親が記入署名が必要な書類や、
正しく理解しておくべき学校活動はあります。
最近ようやくミドルスクールの様子がだいぶわかってきた、、、
と思えるようになりましたが。。。
うちの学校区では
ミドルスクールはたった2年間(7-8th grade) なので
本当にあっというまに過ぎていきます。
来年の今頃はハイスクールの選択、
大学進学を見据えたハイスクールのクレジット
(コースカリキュラムや単位)戦略
なども知っておいた方がいいというお話⭐を
最近続けて色々な方に伺いました。
子どもも適応するのが大変だと思いますが、
親の方も、頭も心もついていくのが大変です