苦手な日本地理の学習法

今週、息子が通う日本語補習校の後期期末テストが終わりました。

ー現地校(アメリカの公立中学)の勉強だけでいっぱいいっぱい。
ー文字を書くのが嫌
ー漢字を書くのが面倒、漢字嫌い
ー日本地理なんてなんで覚えなくちゃいけないのか意味わかんない😤😤と。。。
 イライラブツブツ。。。

 

そんな苦手意識満載の息子の日本地理学習にどう対応したかを少しご紹介します。

①中高生の地理 学校ネットのアプリ活用
(iPhone/iPadで利用可能)

        
メリット:

クイズ形式で間違えると解説が出てくる優れものどこでもできる、基礎知識が身につく書かなくてよい。達成時間もでるのでゲーム感覚でできる

②CDの掛け流しで基礎知識を耳入力
しちだの社会科ソング&日本地理高速学習のCD活用

メリット:

嫌がっていようが、悪態つかれようが、BGM代わりに車や寝る前にかけておくことで潜在意識にインプット。嫌がっていた割に、機嫌がいいとほっかいどぉーう、さっぽろしー🎵(県庁所在地名の歌より)と歌っていたりします。

 

 

③先生作成のスタディガイドに基づきクイズ形式で問題を解く
 
メリット:

子供なりに先生の出題傾向を学んでいるようでワークのこのページでそう!とさすがに前日になると少し真剣になり😥出題されそうな問題をしぼり復習。さすがにこの段階では漢字で書けるかどうか確認する。メモ用紙に殴り書きですが、、、まあそれでも書かないよりはましと
あきらめる、いやいやあきらかに認める 受け入れるのがポイント。

私の中学生時代は要点をまとめたノートを作り、何度も書いて覚えたりなんてしたもんですが。。。うちの子はそういう方法が全く通用しないタイプなので、Audio Visual & Practice by doingフル活用した学習法にたどりつきました。

 

learning-pyramid

 

子供の個性や気質は十人十色。
子供ひとりひとりの個性や気質にあった学習法がそれぞれ必ずあるはず、と思います♪