米国ハイスクールスポーツのLET THEM PLAY ムーブメント
ごきげんよう🌈
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
【パラレルワールド!?】
大統領の就任式が終わりました。でもなんだか違和感を感じる映像。表(とされている?)主要メディアの報道と、ネットで飛び交っている情報の乖離。光と影、これから先光が強くなっていくことをただ祈るしかありません。どんな状況にあっても、希望を失わず、目指したい光を一点に目指して、自分の人生を生きる、そんな意識が大事なんじゃないかな、と感じる今日この頃です。
パンデミックのことも、何かおかしい??と感じている人たちが行動を起こし始めています。私の生活で一番身近な動きとしては”LET THEM PLAY”という活動が活発化していることです。ハイスクールスポーツのコーチや親たちが立ち上がりLet Them Play というハッシュタグを使うことで、全米各地で、子どもたちを以前と同じようにスポーツをさせようというムーブメントです。
【Let Them Play 】
カリフォルニア州での活動の中心人物は、息子のアメフト部のヘッドコーチです。私のラジオトークでも、何度かこのコーチのことをお話ししていますが、本当に素晴らしい指導者で、思春期真っ只中の生徒たちが心から尊敬して、愛されているコーチです。常に子どもたちのことを最優先に考えて、行動してくださっていることが伝わってきます。地元のテレビニュースに出演したり、政府への交渉をしたり、Twitterで発信したりと、さまざまな行動をしています。彼の言動の全てから、子どもたちへの愛情を感じます。コロナ感染のリスクはそんなに恐れるものではないと私自身は感じています。それよりも、子どもたちの活動や活躍の場を奪い、子ども達を家の中に閉じ込めて、精神的に追い込んでしまっている今の社会の罪は重いと思います。コロナで死ぬ人より、子どもたちが自殺する数の方が多いんです。やっぱりこの状態はどう考えてもおかしいですよね。コーチは、ローカルニュースのインタビューで、我々はリアルなデータを持っていると訴えていました。そしてTwitterで、ハイスクールスポーツを続けていたアスリートが罹患率は「2.57%」という数字が発表されました。
例えば、日本でインフルエンザが流行しているというときの罹患率は10−20%というデータがあります。インフルエンザが大流行の時ですら、ロックダウンなんてやったことはなかったわけですから、3%をきる罹患率で、全ての活動をこれほどまでに長く禁止するということ自体、おかしいですよね。
免疫学をきちんと学んでいる人なら、
「太陽の光を浴びること」「睡眠を確保すること」「運動をすること」「栄養バランスの取れた食事をすること」
こうした健康的な生活習慣こそが、健康の要だということがわかるでしょう。もともと細菌とともに生きている人間は、感染症を必要以上に恐れることもないのです。
先程の罹患率のデータもそうですが、2020年の世界全体での死亡率は例年と同じか、むしろ減っているというデータも見逃せません。一番怖いのは、「恐怖」に支配されること。今回パンデミックで情報操作をしている人たちの目論見はまさにそこです。「恐怖」で人々をコントロールして、支配して、人々を思考停止に追い込むのが1番の目的なんだと思います。
ジョージオーウェルがかいた「動物農場」という小説があります。これは全体主義やスターリン主義に警鐘を鳴らす寓話的なお話です。歴史は繰り返すと言いますが、私たちの目の前で起こっていることは、この「動物農場」で描かれている世界と重なります。私たち一人一人が、恐怖や不安という感情を手放して、自分が今できることに意識を向けていきましょう!
ラジオトーク👇
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