睡眠の重要性
ごきげんよう🌈
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
【寝る子は育つ!】
今日は睡眠がなぜ大切か?という事をお話ししてみたいと思います。睡眠中は、ただ体を休めるだけではなく、心身の修復や記憶の整理をしています。眠っている間に成長ホルモンを分泌し、疲れをとり、傷んだ部分を修復します。肌のターンオーバー、筋肉の発達など、睡眠中も体の中はしっかりとメンテナンス作業をしています。「寝る子は育つ」という言葉がありますが、本当なんですね。
また、記憶という意味でも、睡眠はとても重要な役割を果たしています。日中に見たこと、聞いた事、学習したことを脳に定着させたり、整理したりするのも睡眠の効果です。しっかりと良い睡眠がとれた翌朝、目覚めの時にいいアイディアが浮かぶ、というのも前の日に受けた刺激が、脳内で整理されているから起こることなのです。
【恐ろしい睡眠負債のリスク】
睡眠時間が不足すると、メンテナンスも不十分になり、疲れがとれなかったり、学習の効果が低くなったりします。また、睡眠不足が続くと、「睡眠負債」と呼ばれる状態になります。脳の働きが低下して、強い疲労感や倦怠(けんたい)感、無気力、意欲低下、不安、抑うつ気分、落ち着きのなさ、注意力散漫、協調性の欠如、攻撃性の高まりなどが見られます。また、食欲不振や胃腸障害、筋肉痛が現れたり、風邪をひきやすくなったりします。
思春期前の子どもの場合は、自分から眠気を訴えないことがありますが、自覚症状がなくても、不機嫌、注意力散漫、食欲不振などがみられたら注意が必要です。授業中の居眠りが増えたり、集中力が下がるため、怪我のリスクが高まったり、成績が下がったりということにつながります。友人や先生との関係が悪くなるというリスクも増えます。
動物実験によると、睡眠をさせないようにした場合、断食状態に置くよりも早くに死亡したという報告もあるそうです。つまり、食事よりも睡眠の方が、生命維持活動として、より重要だということなんですね。睡眠負債が積み重なると、ガンや認知症、うつ病になる可能性も指摘されています。
また、十分な睡眠が得られないと、深い睡眠の間に分泌される疲労回復物質が十分に分泌されず、心身のメンテナンスが不十分になり、心身のストレス解消は不十分になってしまい、メンタル面でも、気分がすっきりしない状態が続いてしまいます。夜の睡眠時間がなかなか確保できない時は、パワーナップと言って、20分ほどの昼寝を活用するのがオススメです。
【夜寝る前1時間は暗くしよう】
睡眠に影響を与える現代の生活習慣は「明るさ」です。理想的には朝日と共に起きて、暗くなったら眠るのがいいのですが。現代社会は、夜型の生活になりがちでそうもいきません。夜にも明るい光を浴びてしまうので、その光のせいで、睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」の分泌を抑えられてしまい、睡眠の質を悪くします。
光の中でも「ブルーライト」と呼ばれる青い光は、メラトニンの分泌をより強く減らすので、注意が必要です。眠る1時間前、遅くとも30分前には、テレビやDVD、パソコン、タブレット、ゲーム機、スマートフォンの電源を切りましょう。
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