【幼児期に大切な取り組み】2.読み聞かせ

ごきげんよう🌈

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

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【読み聞かせはいいことばかり!】

読書の大切さを示す言葉というのはたくさんあります。例えば「将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! 」「1日30分の読み聞かせは金の卵を産む鶏を育てる」など。幼児期の読み聞かせはいいことばかりなんです!

 

 

私が最初に使用していた「家庭保育園」という教材では、絵本のセットを最初にどーんと購入することが必要でした。指導員の方からは、3歳で 500冊(回)、6歳までに1000冊(回)というのを目標にしてくださいと言われました。当時は、とてつもない数字に思えた目標でしたが、読み聞かせを続ければ続けるほど、言葉が増え、感情表現も豊かになり、読み聞かせの記録を残すのが、楽しくなってきた思い出があります。読み聞かせてきた絵本の数だけ、息子との思い出がたくさん残っています。

 

読み聞かせは「心の栄養」。お父様お母様の愛情こもった読み聞かせは、生涯にわたる読書習慣の第一歩です。 親の肉声で読み聞かせをするということは、幼い子どもたちにとって親の愛情を一身に感じる楽しい時間です。さらに「知的好奇心」「想像力」「語彙力」を育て、高めるのにとても役立ちます。寝る前、レストランでの待ち時間など少しの時間でもいいので、毎日積み重ねて習慣となるよう導いていきましょう。現代の子どもたちはテレビ、ゲーム、携帯電話など電子機器の誘惑がたくさんありますので、小さい時からの読書習慣は私たちが育った時代以上に重視すべきことだと思います。

 

【読み聞かせの思い出】

私の、読み聞かせに関する大切な思い出を少しお話しします。「しろくまちゃんのほっとけーき」という絵本、2歳くらいの頃、息子が大好きだった絵本の一つでした。繰り返し繰り返し、読み聞かせをしました。息子が一人で絵本を開いている時も、楽しそうにじいっと絵を眺めていたりしました。そしてふと気がつくと、いつの間にか絵本のお話を全て覚えていて、暗唱していてびっくりしたことがあったんですね。3歳くらいの時は「落語」の絵本が大好きになって「じゅげむ」のお話の一部分を暗唱に楽しく取り組んだりしたこともありました。みなさんも、ぜひ子どもとたっぷり絵本の世界を楽しみ尽くしてください!

 

 

ラジオトーク(読み聞かせが学力の基礎を作る)でもお話ししています。

 

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