【幼児期の取り組み】暗唱CDかけながしの効果
ごきげんよう🌈
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
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【大切な幼児期の過ごし方】
子どもたちがものすごい勢いで言葉を吸収する胎児期から3歳までの間に、美しく良質な日本語を、大量に入力(インプット)することはとても大切です。例えていうなら、コップに水を注ぐ時のイメージ。コップいっぱいになっても、水がどんどん溢れていても、水を注ぎ続けるそんなイメージで、いい言葉を入れ続けてあげるとことが大事。
この大量入力(高速インプットもやるとさらに効果倍増です)を続けることは、特に10歳以下の子どもたちにとっては、とても有効なのです。
【古典学習も簡単に感じるのは、幼児期の暗唱のおかげ!】
中学生になって、すっかりアメリカンに成長した息子が、日本語の教科書で「竹取物語」「平家物語」などの古典学習をする時、さすがに難しくて大変なんじゃないんかな?とちょっと気がかりだったのですが… 読めばなんとなくわかる!ということで、本人は全く心理的抵抗がなかった様で、とりわけ難しいとは感じない様でした。
日本語でも英語でも、読解力に関しては、学年が進んでも、困るということがなかったのですが、なぜだろう?と考えると、やはり乳幼児期の「暗唱CDのかけ流し」「読み聞かせ+読書」がよかったのではないかと感じています。
<車の中で毎日聴いていた教材>
2−3歳の時から、論語、漢詩、俳句などのCDを聞かせ続けていましたし、小1の時、しちだチャイルドアカデミーに通っていた時期には、毎月、源氏物語、伊勢物語などの古典や、宮沢賢治の詩などの名文の一部分を覚えて、暗唱を発表するという取り組みをしていました。
乳幼児期の脳が素晴らしいのは見たもの聞いたものをそのままどんどん吸収していくというところ。難しいとか優しいとかいう判断などの先入観が全くない乳幼児期の頃に、古典に触れていたことがよかったと思います。
ラジオトーク(暗唱のすすめ)でもお話ししています。
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ありがとうございました。
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ごきげんよう♪
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