7月になりました！今年も後半戦スタートですね。

7月スタートは、早朝から慌ただしくすぎました。息子が半日かけてケーブルTV会社のサポートセンターと何やら電話で交渉中。パソコンを新しく自分で作るために、ネット環境を色々と整備しようとしている様子。アメリカにお住まいの方はわかっていただけると思いますが、サポートセンターのやり取りはかなり忍耐のいることなので、コミュニケーションという意味でも、メンタル面でも色々な意味でいい勉強をしているなあって思います。

もちろん、契約者は夫なので費用的な最終確認は保護者が承認しなくてはなりませんが、未成年の高校生が電話して問い合わせても、きちんと対応してくれるんだなーってところに妙に感心してしまう私でした。

チャレンジして行動する人に対しては、惜しみなく応援するサポートするという空気感があります。私がアメリカで子育てしてよかったと思うのはこういう雰囲気だなあと改めて思いました。

相手の対応が悪い、品質が守られていないなど、色々あったようですが、モデム機器を取り替えてもらったり、サービスの人を派遣してもらう手配をしたりと、ちょっとずつ前進という感じです。機器を取り替えに行ったお店でも、息子が全てやりとりをして、親は付き添うだけ。特にテクノロジーに関しては、親の助けが要らないというより、若者の方が詳しいので、教えてもらう助けてもらうことが増えてきました。

幼児の時や小学校の間は、毎日母の仕事が膨大で、目まぐるしく、いつになったら手が離れるのだろう？？と思っていましたし、思春期反抗期は、精神的にしんどいなーって時期もありましたが、思春期前後の数年で、子どもたちは急速に身体も心も発達成長するのだなーとしみじみ感じる今日この頃。ビーチで数時間過ごしたり、サッカーフィールドをあちこち車で移動したことも、今となっては懐かしい思い出です。

送迎ドライバーで忙しかったり、宿題サポートや時間管理をどうしよう！と毎日走りながら考えているママたち、今日1日を大事に過ごしてくださいね。一生懸命母としての時間を過ごすことは、人生の中の大きな財産です。