ごきげんよう🌈

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

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昔から「国語力」というのは、全ての教科の基礎となる学習ですが、現在のテクノロジーが発達した時代においてもますます重要性がます学習だと感じています。SNSの活用や、YouTubeなどど動画配信なども、話せる＆書けるスキルがとても重要になってくるからです。こうしたブログ記事なども「書く」ことが基本になっていますね。相手にわかりやすく伝えるというスキルを磨くためには、まずは「読解力」がとても大事だと思います。

 

赤ちゃんから幼児の時の読み聞かせ、小学生の音読、精読は、「読解力」を高めていくためにとても大事な積み重ねと言えるでしょう。幼児から小学生低学年の間は、例えば読み聞かせをした後に、お話の内容についてのクイズをしたり、どんなお話だったかな？と子どもの言葉であらすじを話してもらったりすることで、大まかに内容を掴むという練習ができます。ぜひおうちの方の「質問力」を高めていってくださいね。

 

 

小学校高学年から中学校になると、で日本語でも英語でも「要旨／論旨をまとめる」「概要を掴む」という学習に集中的に取り組むようになります。この頃から読む文章の内容に「抽象概念」が入ってくるので、特に小４から小５の内容は、急に難しくなった印象を子どもたち自身感じるかもしれません。

 

毎日たくさん音読して、大事なところに線を引いて読む。こうしたシンプルな習慣を積み重ねていくことで、深い理解、読解力をつけていくことができます。教科書の文章は、初め、中、終わりと大きく三つの構成で書かれていますから、段落ごとに書かれている内容で一番大事なところを抜き出して、それをまとめていく作業をしたり、最初と最後に繰り返し強調されているところは筆者が一番言いたいことであるというようなポイントを掴めるようになっていくと、だんだん子どもたち自身の力で「要旨」のまとめが書けるようになってきます。

 

こうした作業は単に読解の練習というだけでなく、要旨の根拠を探したりする中で、論理的思考を育てることにも役立っています。

 

それからもう一つ、子どもたちの学習意欲を引き出すために、とても大事なことなのですが、私は子どもたちに指導する時、なぜこの学習が大事で、大人になった時、仕事や生活の面でどんな風に役立つのか？という理由を説明するようにしています。人は「やる理由」が明確になっていないと、自分で納得ができないと、なかなか行動に結びつけることができないのです。子どもたちの学習も同じです。どんな場面で今身につけようとしているスキルが役立つかをしっかり伝えると、やる気がぐんと増します！

 

 

みんなちがって　みんないい

唯一無二のあなたの人生ストーリーをクリエイトしましょう♪

 

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

Create your own SUNSHINE!!

今日も素敵な１日でありますように。

ごきげんよう♪

 

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