初のオンライン受験 APテスト2020
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
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アメリカの高校生にとって、例年5月は学年末で忙しさMAXの青息吐息の時期となる時期。年に1度のAPテストが連日開催されます。春シーズンのスポーツの試合も佳境。
1年前の春は、母の葬儀の後、息子が体調を崩したり、シンスプリントの故障が長引き、フィジカルセラピーの先生のところに繰り返し通ったり、余裕がなかったなぁとふと思い出しました。
今年ジュニアの息子が、気合を入れて心待ちにしていた、陸上部のシーズンが消えてしまったことは、私もとても悲しいのですが… 外出禁止という不自由さの生活の中で、今年の春は「静」の時間。徹底的に自分と向き合わざるを得ない時間を過ごしていることもまた、学びなのだと感じています。
息子は、部活もなく、ボランティアもなく、友達と遊びにいくこともできずの生活。オンライン授業ゆえに、宿題やプロジェクトの分量が膨大で、ひたすら宿題、課題に取り組むまさに受験生のような生活ですが、学校があるときより、ストレスレベルは低い様子。外出禁止になってすぐ、断捨離&部屋の模様替えをして幾分スッキリした部屋で過ごす時間は快適だとか。元々家が大好きなタイプなので、 Stay Home のリラックスモードはあっているようです。
周りの方には大学受験前のこの時期、SAT/ACTのテストが全てキャンセルになり、APテストの実施もどうなるのか?という頃、 「受験を控えた年なのに大変ですね」と言われることも多かったのですが…
私たち親子は、呑気なのでしょうか??みんなが同じ試練の中にいるのだから、特別心配や不安を抱えるということは全くありませんでした。こういう非常事態に、アメリカ社会は、割合迅速に方針が出るので、その方針を見て自分たちが取るべき行動を決めていけばいいと思って割り切っていました。
すでにSATは2回受験を済ませており、最悪このままテストが受けられないとしても、これまでに準備してきたことで、なんとかなると思えたことはラッキーでした。
AP テストは本来1教科4時間かかる結構大変なテストですが、今年は緊急事態への対応ということで初のオンライン受験に変更。試験時間も1時間程度と、短縮されました。出題範囲も、3月半ばまでの履修内容までと、休校措置や外出禁止令の後、方針が出るのはとても早かったと感じました。
大学側も、SAT, ACTのテストスコアはアプリケーション提出の際特に必要ないという方針に切り替える大学も増えています。
全米規模でのロックダウン(都市封鎖)など、前代未聞の出来事ですから、College Board も大学関係者、ハイスクールの関係者もどう対処するか?試行錯誤しながら、進むしかない状況。正しい情報を収集しつつ、今目の前のできることに淡々と集中して取り組む。ある意味「勉強」に集中できた2ヶ月間だったのかもしれません。
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