キャンパスビジット @オレゴン Day3
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
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キャンパス・ビジット3日目は、セイラムを出発しポートランドへ移動。
ようやく雨が上がりました♪
北上して、ダウンタウンのウォータフロントエリアのホテルに向かいます。
途中立ち寄った日本食レストラン SHO でランチタイム。
そこでサーブしてくれた日本人女性が、なんとサンディエゴから今年引っ越してきたばかりという人で、しばしサンディエゴローカルなお話が弾みました!
初日訪れたオレゴン大学のキャンパスビジットでは、サンディエゴからきている生徒が我が家を含め3名。他の大学でも、ロスアンジェルスやサンフランシスコエリアなど、カリフォルニアからの訪問者はとても多かったです。親元を離れて生活体験をしたいけれど、あまり遠すぎるのも?と思う生徒には、飛行機で2時間半ほどの距離、ちょうど良いのかもしれません。サンディエゴから、車で3日間かけて、移動してきたという家族もいました。
3日目は、サンクスギビング・イブの水曜日。この日の大学訪問は午後。最初に陸上部のコーチとの面談があり、15時からキャンパスツアーに参加。ホリデー直前にも関わらず、多くの学生たちがトレーニングに励んでいる様子が印象的でした。ポートランド郊外にあるルイス&クラークも、ウィラメット、リンフィールド同様私立リベラルアーツの名門校。
全米47州から、世界中から学生がきているため、家が遠方の生徒は、サンクスギビングは大学内で過ごす人たちの方が多いということでした。大学の寮内の見学では、日本人の名前もいくつか見られ、事前のリサーチでも日本からの留学体験記をいくつか目にしていました。ツアー案内をしてくれた学生さんはマレーシアからの留学生ということで、多様性に富んだ学生構成だということが体感できるツアーでした。学生全員分の郵便ポストがあるのも小規模ならでは!
ヨーロッパのおとぎ話の中に入り込んだような雰囲気のキャンパス内。
小規模大学なので、キャリアサポートセンターは卒業した後も利用が可能だという話をしていて、学生と大学側との関わりが深いことが伝わってきました。
3日間のキャンパスツアーを終えて、ポートランド、ユージーン、セーラムと3つの都市をめぐり、大学4年間を過ごす場所としては、どの街もとても素敵だなぁという印象を持ちました。
冬はそれなりに寒いけれど、雪がたくさん降るわけではないので、日本のような四季の感覚と思えば、寒さに強い息子は大丈夫そう。
自然が豊かなので、海の幸、山の幸どちらも楽しめる食の豊かさも、親としては安心感があります。
そして買い物した時に気づいたのですが、タックスがない!? これはびっくりしました。
びっくりしたことといえば、もう一つ。
カリフォルニアでは、ガソリンスタンドは、基本セルフサービスで、機械にカードを通して自分で給油するのですが、オレゴンでは、お店の人が全部やってくれるので、びっくりしました。以前はカルフォルニアと同様、セルフだったらしいのですが、仕事の機会を増やすようにということで、今のようなやり方に変わったそうです。
今回も「百聞は一見に如かず」ということを体感した旅でした。
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本日もお読みくださり
ありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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