こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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サッカー少年時代も、今も、息子は秋シーズンのスポーツを続けているので、６月後半から11月の間は、練習、トーナメント、レギュラーシーズンの試合と、この季節はいつも慌しい気持ちになり、体調管理や怪我予防のメンテに気を遣ったり、心身ともに少々疲れが出る時期です。

一番大変なのは、本人なんですけどね。そばで見守る方も、ハラハラドキドキすることが続くので、精神的にたまにぐったりします。

お互い疲れていたせいもあって、夜練習の後23時近くの夕食準備中。珍しく息子と喧嘩になってしまいました。

　日本人🆚アメリカ人　の考え方の違い

　更年期母🆚思春期男子　という相容れないエネルギーの方向性　

いつもは、そこの違いを受け入れて、忍耐強く口出ししないように心がけてはいるのですが…

まあ人間なので、母だって、イラっとすることも、モチベーション下がることもあるわけです(^^;;

 

翌朝ワークアウトで、二人思春期男子のいるママ友と話していたら、彼女も似たようなことがあったようで「わかるわかる！！！」と共感してもらい、ちょっと気持ちが楽になりました。子どもは子どもの言い分があるのでしょうが、母の気持ちってのもありますからね。

 

大人側の心の器を広くする努力は必要ですが、まあ、たまにはぶつかり合うってことも、親子だからこそ大事なのかも？とポジティブに考えることにしました。

 

そんな喧嘩の翌日。夕方、息子から急に電話。

「もう直ぐ帰るんだけど、ご飯、もう作った？」

「作ってあるよ。」

「そっか、わかった。じゃ、帰るわ。」

相変わらず、前置きなし、詳細説明なし。

断片的なコミュニケーションで、何なの？？？と思っていたら、友達を一人連れて帰宅。

夜友達が出演している演劇を見に行きたいと話す、アメフト部の仲間の一人。お腹が空いているけれど、お金がないということで、うちに連れてきました。

 

たまたま早い時間に夕食の準備をしておいたので良かったですが…　まあ、いつもこんな風に無茶振りな急展開。友達想いは素晴らしいことなのですが😅

 

息子とは違い、よく話す子だったで、久しぶりに賑やかな楽しい夕食タイム。当初はその子だけが演劇を見に行く予定でしたが、話しているうちに、出演者のほぼ全員が友達らしく、「俺も公演中どこかで観に行こうと思ってたんだけど、今日行こうかな？マミィも行く？」という流れになりました。

 

かれこれ１０年近く、毎週毎週スポーツ観戦の秋だった我が家。

演劇鑑賞なんて、いつ以来だろう？　と、新鮮なアートの時間。

 

今年オープンしたての素晴らしいシアターでの上演。

大きな舞台と小さな舞台があり、今回は小さな会場の方での開催でした。

「小劇場」という印象の客席。

 

ハイスクール３年目。舞台の後、ロビーに出てきた出演者はもちろん、メイク、衣装デザイン、照明＆音響などの舞台を支える多くのメンバーたちと談笑している様子はとても楽しそう。スポーツを通じて出会った仲間だけでなく、アート系の友達もこんなにたくさんいるんだなぁと、ちょっと驚きましたが、色々な個性の友達がたくさんいるということは、素晴らしいこと。

 

日頃学校のことや友達のことはほとんど話してくれないので、ハイスクールでの友達との関わりを垣間見た感じでした。どんな分野であれ、自分が好きなこと、好きな世界でがんばっている子達はとてもいい表情をしています。分野が違えど、がんばっている仲間をリスペクトしあい、応援して、サポートしようという学校の雰囲気が、息子の個性にはぴったりな環境なんだなーと納得した時間でもありました。

 

「勉強も部活も本当に今年はきついししんどいし、やめたいと思うことの連続」と、前夜は疲れもあって、珍しくネガティブな発言をしていましたが…　

こんな素敵な仲間たちがいる学校なら、大丈夫かな？？と少しホッとしました。

 

親のところへ来るときは、

お腹が空いたとき、車出して欲しいとき、お金が必要なとき…なんですよね。

そして、苦しいとき、しんどい時には、八つ当たりもされるし。

ママのサンドバック状態って、結局、思春期になっても微妙に続くのねぇ。。って思います。

 

あなたはどうですか？

 

 

 

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な１日でありますように。

ごきげんよう♪

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