高校生と車 Driving School
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
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サンディエゴでの子育てで、日本のママたちが大変に感じることの一つに「車の運転/送迎業務」があります。学校の送り迎え、スポーツの練習や試合(遠征で遠い場所の場合も含む)、習い事などの送迎は全て親が運転で連れて行く日常です。
日本での免許を更新した際、日頃の自分の運転走行距離を確認してみるというシートがあったのですが、そのシートで換算すると、サンディエゴの子育て中のママたちの走行距離は「日本のタクシー運転手並み」となり、妙に納得した記憶があります。
高校生になると、UberやLyftなどのサービスを利用するご家庭もあるようですが、18歳以下の未成年の利用は実はNG。学校区や学校から注意警告のメールが来ていましたので、気をつけてくださいね。
運転免許の学科試験は15歳半で受けられます。
我が家の場合は、昨年の夏休みにチャレンジすることはできたのですが、本人がなかなかその気にならず、今年の夏から勉強を始めました。
通学に関しては、徒歩圏で、アメフトや陸上部の試合も、平日の試合は基本的には学校からのチャーターバスで移動するため、随分親の負担は減りましたが、親元にいる間に免許取得をしておいた方がと考え、9月からDriving Schoolのレッスンが始まったところです。
負担は減るけれど、反面、心配も増える、というところでしょうか?
日曜日、3回目のレッスンに連れて行ったら、同じハイスクールの友達や知り合いに会った様子。ハイスクールのジュニアの生徒たちが、免許取得レッスン中という時期なのでしょうか?
さて、レッスンの様子なのですが。。。
慎重な性格なので、無茶はしないだろうと最初から思ってはいましたが、
「もっとスピードを出すように言われるけれど、怖い」
という感想でした。
フリーウェイに乗るのはさらに怖く感じるんでしょう。
練習コースは、幼い時からいつも車でよく通っていた道ばかりですが、いざ自分で運転するとなるとドキドキハラハラの連続みたいです。
普通の道での速度が、日本に比べたらとても速いので、無理もありません。私自身、サンディエゴに来たばかりで、アメリカの免許取り立ての頃は、毎日怖くてドキドキしながら運転していたことを思い出しました。当時は、カーナビもなく、地図を見ながら、恐る恐るの運転でした。
新しいことへのチャレンジは、どんなことであっても最初は怖いし、ドキドキするけれど、それでも練習しつづけていくことで、慣れて自然にできるようになるもの。安全のために慎重な判断をする部分は保ちつつ、うまく速度に乗れる思い切りを少しずつ身につけてほしいと思っています。
子どもが運転免許を取る時、あなたはどんな気持ちになりましたか?
アメリカは16歳過ぎに免許を取るのが一般的なようですが、他の国はどうなんでしょう??
エピソードぜひ教えてくださいね!
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本日もお読みくださり
ありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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