悲しみに抵抗するための、赤いワンピース

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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レッスン準備が佳境の週後半。

金曜の早朝に、伯母の訃報が届きました。

 

3月の母の葬儀の際にも、体調不良で会えなかった伯母。

その1−2ヶ月後に、末期の食道がんと診断され、6月になんとかお見舞いに駆けつけた時には、点滴だけでなんとか命を繋いでいるそんな状態でした。

このお見舞いが最期になるかも。。。という覚悟はしていたつもりでしたが、いざ訃報が届くと、駆けつけられる距離にいないことがとても悲しく辛く、せめて弔電をと手配をしながら、涙が溢れてきました。海外生活ならではの罪悪感に打ちひしがれながら。

 

お盆の送り火に旅立った伯母。

母の初盆供養を二日前に済ませたばかりのタイミングだったので、親族は皆一足先に旅立った母が迎えにきたのだろうと話していたようです。二人は若い時に結核闘病をともに乗り越えた、戦友&親友という間柄。空の上で、二人はどんな話をしていることでしょう。

 

土曜日は、朝5時おきでスタートし、深夜まで猛烈に仕事をした1日。

感情に蓋をして、心に鎧をつけて、笑顔で、平常心で、いつも以上にテンション上げて、乗り切りました。が、ふっと気持ちを緩ませると、涙がこぼれそうになります。

 

私にとっては、母が亡くなり、大好きだった伯母が亡くなり、大切な人たちを次々お見送りする悲しい出来事が続いています。年齢的に仕方がないことと、頭でわかっていても、心がざわざわと揺れ動くのは、生きている人間だからなのでしょう。

 

生かされている限りある命。だからこそ「今」を大切に過ごさなくてはと思います。

悲しみに比例して、見えない力の存在に様々に守っていただき、導かれている!と感じる不思議なシンクロも増えました。

 

金曜日にたっぷり泣いたので。。。

いつも明るく笑顔で、おしゃれで華やかだった伯母のことを思うと、やっぱりここは泣いてる場合じゃない。

91歳の天寿を全うした伯母への何よりの供養は、

思いきり明るい色の服を着て、おしゃれして、

笑顔でHappyに過ごすこと!と思い直し、

悲しみに抵抗する「赤いワンピース」で、出かけよう!

 

 

大好きな伯母へ捧げる曲は やっぱりこれ… → ⭐️

歳を重ねても人が羨むほど仲良しだったご主人が、きっと天国で優しく迎えてくださっていることでしょう。

 

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。

ごきげんよう

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