恩師との再会、教え子との再会

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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今回の日本滞在では、私の恩師との再会がありました。

 

恩師

 

セミナー終わりました!と写真とともに報告すると。

 

ワアッ!美知穂先生がいる!!!

なんかとてもうれしい。あの小さかった美知穂ちゃんが教えてる〜サイコーです。

 

とありがたいメッセージをくださる先生です。

私のブログも熱心に読んでくださっていて、時折感想を書いてくださったり、

いつもいつも励まして応援してくださるありがたい存在です。

 

 

幼児教室に熱心に通ってくださっていた教え子との再会もありました。

 

Reiko

 

4歳2歳の男の子。二年ぶりの再会でしたが、サンディエゴでの右脳レッスンのことを覚えていてくれて感激♪

ママからのコメントも嬉しかったです。

 

久しぶりにお元気な姿にお会いできて、親子共々とても嬉しかったです。

Kは行きも帰りも興奮し続けていました♫

優しく丸ごと認めてくださるような先生とお話しすると、心がとても軽くなり幸せな気持ちになります。

昨日もお話しするだけで勇気付けていただきました。サンディエゴで先生のお教室に出会えたことは、親子の大事な宝物です。その先生のお言葉、いっぱい可愛がって面白がって笑ってと、子供達との時間を満喫できるように、改めて心がけたいと思います✨

 

元気をもらっているのは、私の方なのかもしれないなって思います。子ども達の屈託のない笑顔に、パワーをもらいました。最初は照れて、抱っこなんていやだーと拒否していたKくん、駅の改札で、急に「先生、抱っこ!」と甘えた顔になり、なかなかお別れすることができませんでした。

 

セミナーでもお話ししましたが..

こうした再会を通して、いろんな立ち位置で、物事を見ることの大切さを、今回の旅体験で色々と感じました。

 

例えば現在の私、つまり、成人女性で、子育ても後半戦に差し掛かり、子どもたちやお母さんたちに教えるという立場に立っているという、今の私の視点だけで、物を見ないということです。

 

今回は長く実家にいたので、「娘」「子ども」としての立ち位置、役割、感情を色々と体験しました。

小学校時代の恩師に会うときは、あっという間に7歳の少女に戻る気がして、「子ども」「生徒」の立ち位置、目線を思い起こすきっかけになりました。

 

今回日本各地の色々な場所で、「過去」と「現在」が交錯するような、そんな再会を多く経験して、改めて物事を複眼的に、様々な立場からアプローチする見方をすることの大切さに気づけた気がします。

 

みんな違う個性や価値観がありますから、全てを分かり合えることはあり得ないとしても、わかろうとすること、近づこうとすること、寄り添おうとすることはできるんじゃないかな?と思います。

 

訪れる場所や、会う人によって、私自身の心や感情が、少女に戻ったり、高校生のような気持ちになったり、いつも通り大人の顔、先生の顔でいることが自分らしいのだと思えたり。

 

今回の旅は、自分自身のたくさんの感情と向き合う体験ができた気がします。

 

 

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。

ごきげんよう

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