Maverick Invitational Passing Tournament 初優勝!!!
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
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実は、日本行きの直前、息子が珍しく感情を爆発させたことがありました。
私としても、彼がそんな風に感じていたとは。。。とちょっとショックが大きくて。
母としての役割、自分がやりたいこと、望んでいることとのバランスなど。。。
答えが出ない悩みをぐるぐるもやもやと、心の中で抱えてしまっていました。
それでも、日常の中でこなさなくてはならない雑事は山のようにあるし、
日本行きも迫っていたので、揺れ動く気持ちをなんとか封印しつつ、旅の支度や家事に専念していました。
サンディエゴを発ち、
「留守宅の心配をしない。」
「自分がやりたいこと、やるべきことにフォーカスすることを意識する。」
と無理にでも決めたら、少し気持ちが楽になり、搭乗待ちの頃から、嬉しいシンクロやいい出会いを
引き寄せられるようになってきました。
やはり、自分で「決断すること」=決めて、断つ は大事だってことなのでしょう。
胎内記憶研究の池川先生もお話しされていますが、「子どもたちはお母さんを幸せにするため」に生まれてきます。
だから、まず、母である私自身がHappy!!と感じる時間を過ごすことが、子どもの幸せでもあるのです。
でも意外とこれが難しい😅
今朝、母の形見分けのことで相談していた方から
「まずは、自分の為だけに、好きなだけ好きなようにしてほしい」というメッセージが届きました。
周りの人に「Giving」でありたいと自ら願うことがダメな訳ではないのでしょうけれど。。。
周りの人のことを大事にする前に、まず自分自身を大事にできているか??と、と問いかけるいい気づきを
いただいたなと思いました。
自分が意識を変えると、現象がガラリと変わってきます。
ラジオの周波数(チャンネル)をカチッと変えるように。
今回の私の場合でいうと
「お母さんだから、自己犠牲は当たり前、我慢して、子どもファースト」という思いを、
意識して「自分ファースト」に変えたってことです。
すると、素晴らしいニュースが飛び込んできました!
Maverick Invitational Passing Tournament 初優勝!!!
このPassing Tournamentは、
本格的なアメフトシーズンが始まる前の春ー夏に開催される試合形式です。
今回は息子が通うハイスクールの宿敵ともいえるライバル校のスタジアムが試合会場。
トーナメントの案内を見る限り、競合16校が対戦する大事なトーナメントだったようです。
この形式の試合やトーナメントは、度々これまでもあり、4ー5月ほぼ毎週のように日曜日応援に行ってました。
屈強でスポーツ万能な選手が揃っている息子のチーム。
正直、春先の息子の出番は数える程。全く出番がない試合もありました。
出番があってもなくても、いいときも悪いときもどんな時も、母としてはどんな時でも応援していたいし、
支えたいと思うのが、親心ですが。。。。
時として、その気持ちが、息子にとっては負担に感じたこともあったかもしれません。
本人も、春先は、アメフト部で卒業までの後2年がんばって続けられるのか?
陸上競技の方が向いているし、より自分の強みを生かせるのではないか?と悩んでいた様子もありました。
この夏休みにアメフト部の中で、自分の居場所を確実なものにできるかどうか、もっともっと努力しなくちゃ、まだまだ俺はダメなんだ。。。と言い続けていましたから、それだけに、この夏の過ごし方に強い思いを持っていることも伝わっていました。
そんな時期に、私は日本へ行って大丈夫なのかな?という思いも半分。
でも。。。
そんな時だからこそ、彼自身が、自力でいろいろな苦しい局面を乗り越えていかなくては、その先の道が見えてこないのだろうという思いもありました。
今回のトーナメントも直前まで、試合より日本語補習校を優先するかどうか、直前まで迷ったそうなのですが。。。
前夜になって、試合に行くと決めた様子。
結果、
特にファイナルの後半でディフェンス(DB)でEnd Zoneへの敵の遠投パスのキャッチを3回立て続けに阻止。
7vs7形式のトーナメントで初優勝の快挙に貢献できたとあって、自分にいつも厳しい息子も自分のプレイに満足だったようです。
仲間達との集合写真。
ゲームボールを持ち、最高の笑顔でした。
海をこえて離れていても、ヘッドコーチがTwitterでチームの様子をupしてくださっているので
すぐ様子を知ることができ、ありがたいです。
息子のハイスクールはアメフト強豪校で、リーグ優勝などの実績もありますが、7vs7形式のトーナメント史上、優勝したことがなかったそう。応援に駆けつけた、他の保護者からも大絶賛され、多くのコーチにも褒められたそうです。
こんな話を聞くと、その瞬間をライブで観たかったなぁ。。って思いますが。
少しずつの子離れ準備の練習だから、
今回はこうして離れていることの方が
きっと正解だったんだろうな、って思うことにしました。
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本日もお読みくださり
ありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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