キャンパスビジット リベラルアーツ LA郊外

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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春休みも「トレーニングが最優先」といって、キャンパスビジットにはまるで乗り気でなかった息子でしたが。。。


学年が進めば進むほど、勉強も部活も厳しさが増すことは明白なわけで。
春休みの貴重な時間を1日くらい大学進学準備を考える時間にしても良いのでは?と調整した結果、練習を休まずに行ける1日だけなら、ということで、LA郊外のリベラルアーツカレッジを駆け足で回ってきました。

 

 

今年は珍しく冬の間、雨が多かったので、春は緑が色鮮やかで、花がたくさん咲いていて本当に美しい景色があちこちでみられます。この日も初夏のような爽やかな天気で、とても気持ちの良い1日でした。

 

さてキャンパスツアーに出かけるからには。。。

理想を言えば、一般的なアドミッション主催のインフォメーションセッション+キャンパスツアーに参加する予定が決まったらその前後にアメフトや陸上のコーチに会うアポイントを取り付けておいたほうがのがいいのですが、「まだ自分のスキルでは十分でない」という、完璧主義な性格が裏目に出て、なかなか行動に結びつかず、見守る方はかなりイライラするシーンがありました。

 

でも、ここは我慢のしどき。

最終的には自分で考えて、自分で行動して、自分にあった学びの環境を選択してもらわなくてはなりませんから。。

 

息子の場合は、ジュニア、シニアとまだもう少し時間があるので、もっとうまく動けばいいのになぁという思いは何度もこみ上げましたが、口出ししないように意識しました。

 

 

 

最初の2校は、あまり強い印象を受けることもなかったようですが、最後に訪問したカレッジは、学業とアスリートとしての生活をバランスを取りながら、キャンパスライフを満喫している複数の先輩たちの話を聞けたおかげか、とても好印象を持ち、この大学はすごく興味を持った、というとてもポジティブなコメントが返ってきました。

 

 

 

私自身、車を降りた瞬間から、「この空気感、エネルギーとても気持ちいい!」と感じて、私が今18歳の女の子だったら行きたい!って思うだろうなぁ、なんて考えていましたし、ツアーで話を聞けば聴くほど、息子の性格や考え方にとてもあっている環境だという気がしました。

 

大学選びのプロセスは、まだまだ始まったばかり。いろいろなご縁に導かれて、息子に一番あった環境を自分の手で探り当ててほしいなぁと願っています。

 

移動の合間のランチタイム。

久しぶりに、アメリカンな食事でしたが、丁寧に作られた食事はとっても美味しいなぁと幸せなランチでした。

 

 

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。

ごきげんよう

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