たくさんの「キセキ」で できている私

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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覚悟はしていましたが😅😅

帰国早々、怒涛の忙しさにのみこまれそうな新年度準備の初日打ち合わせ。

 

今日から6月の運動会まで、走り始めたら止まることは許されない?!時間が動き始めました。

 

それでも、昨年度の1年間の経験があることで、少し心に余裕を持てているな、と思うし、母の葬儀を終えた直後の私を、あたたかいハグで迎えてくれた同僚や、「明日は我が身」と私の話をしんみり聞いてくださる先輩の先生方がいてくださることが、とてもありがたく感じました。

 

猛烈に仕事したけれど、久しぶりに声をあげて、たくさんたくさん笑った楽しい勤務日でした

 

 

16年間「息子ファースト」でお母さん業を思い切り楽しんできた私ですが、先生業も最近ようやく、楽しみながら、学び、成長するというサイクルを、スムーズにオペレーションできるようになってきた気がします。

 

 

初任の先生はとても緊張してらして「1年前の私」の姿そのもの。1年前、あまりに緊張して、帰宅後吐き気や頭痛がしたことを急に思い出しました。1年前の私に教えてあげるつもりで、サポートさせていただけたらいいな、と思いました。

 

1年前の私は、こんなことを書いてました。

S先生の思い出:19年後に戻ってきた「なつやすみのにっき」

 

1年前もS先生にはとても励ましてもらったのですが、今回の母との別れの際にも、いつも私を気遣って、毎日のようにメッセージを送ってくださいました。

「林住期」を生きている十分大人の私なのに、先生との関係の中では、ずっと7歳の少女でいられるそんな不思議な感覚です。

 

「先生、あのね」

って、教室で先生に話を聞いてもらうように、いつもメッセージのやり取りをさせていただいています。

 

「ピンチこそチャンス」という言葉は大好きな言葉の一つですが、単にピンチを前向きに受け止める、という意味だけではないんだなぁと日本滞在中、ずっと考えていました。

絶体絶命のピンチの時こそ、本当に私を思ってくれる人、助けてくれる人の存在が色濃く感じられて、「なんて私は幸せなのだろう」と、心からそう思いました。

大きな試練や、絶望、喪失感を味わった時こそ、大切な存在に出会えたり、気づけたりするのかもしれません。

 

時差ボケで、今、日本時間で動いているのか?西海岸時間で動いているのか? なんだかよくわからない状態になってきました(^_^;)

猛烈に仕事して、疲れているはずなのに、ふわふわと優しい気持ちでいられるのは、日本でたくさんの優しい「キセキ」に出会えたからなんだろうなぁって思っています。

 

今日はこの曲で

おやすみなさい🌃

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。

ごきげんよう

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