「子ども」でいられる時間
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
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先週は忙しさがピークの1週間。年度末のふんばり時!という感じでした。
仕事として、やらなくてはいけないことはたくさんあるし、最後の授業に向けて子どもたち一人ひとりの顔が浮かぶたび、「この1年間私は彼らに何かを伝えられたのかな?」「ちゃんと一人ひとりに向き合えたのかな?」という思いがこみ上げてきたり、寂しくなるなーとしんみりしたり。
頭と心のバランスを取るのが、少し難しく感じた最後の1週間でした。
母としては、息子の脚のコンディションがいつもどこかで気になっていたのですが、高校生ともなると、親ができることはあまりなく、結局のところ。。。
痛みが引きますように
練習や試合でいい時間が過ごせますように
とただただ、祈るしかない状態でした。
そして
毎朝、お弁当を作り、大量のスナックやプロティンドリンクをつめ。
夕方、お腹ぺこぺこで帰宅する息子のためにご飯を作る。
この日々のルーティンを淡々と取り組むことしかできません。
疲れ切って帰ってきた息子が
「わあ、いい匂い」
「おいしそー」
と言ってくれるとホッとします。
本当に体調が悪い時は、食べられなくなるので、食べっぷり観察は重要ですね(笑)
もう一つのルーティンは、朝起きる前に足首周り、ふくらはぎなどをアロマオイルでマッサージすること。
夜は本人がDeep Blueをあちこちに塗り、入念にセルフストレッチをしています。
朝は、毎日眠くて仕方ない様子。
風邪をひかないようにのおまじないを兼ねて
「免疫力UPのオンガード」
消炎作用もあり、すっきり目覚めて
「集中力UPのペパーミント」
を足裏に塗り込み、足首回しをして揉みほぐします。
時間がある時や、筋肉疲労がひどい時は、ふくらはぎから膝回りまでのマッサージも追加。
試合がある日は、ベストを尽くしていい時間が過ごせますようにとマッサージをしながら念を込めてるところもあるかな?
疲れた脚の筋肉に、怪我なく動いてくれて「いつもありがとう」という感謝を伝え、息子が望む理想の走りを実現できますように、脚の筋肉に「今日もよろしくね」ってお願いする感じです。
マッサージするたびに、
いつの間にこんなに大きくなったんだろう??
と思います。
なんでも自分で考えて、自分で決めて、行動することができるようになると、本人はかなり「大人」のつもりなのでしょうけれど。。。
「そんなに早く大人にならなくてもいいよー」と思いながら、マッサージします。
アメリカの子育ては18歳でいかに自立させるか?ということをゴール設定に考えている親が多く、私自身、18歳で親元を離れ、大学/就職/結婚と全部自分の意思と行動で決めてきたので、息子が生まれた時
「18歳までは、母として全力を尽くそう!」
と決めてきたところがありました。
いざその18歳が、あと2年と近づいてきてみると、「子ども」でいられる時間って、長い人生の中では、本当に短い時間なんだなーって思います。
私が、右脳レッスンを通して学んだ「子育てで一番大事なこと」は、一言で言えば「愛を伝える」ってことに尽きるので、
何があっても愛を伝え続ける
Doingを褒めるのではなく
Beingに感謝する
このことを忘れずに、息子と一緒に過ごす時間を大切にしたいと思っています。
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本日もお読みくださり
ありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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