シンスプリント

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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連日雨の音が聞こえるサンディエゴでしたが、ようやく青空の日が増えてきてあたたかくなってきました。

 

 

 

今年は雨が多かったためか、フリーウェイを走っていても、木々の緑がしっとりとしたみずみずしく豊かな濃い緑色です。道路脇の花々もとてもきれいに咲いているのが見えます。

 

ようやく春が来た!そんな気持ちの良い朝。

 

今朝は、1時間目の授業だけ休ませ、息子をカイロプラクティクドクターのところへ連れて行きました。

 

2週間ほど前から、「シンスプリント」と呼ばれる脛の痛みが強くなり、コーチからの指導を受けて

アイシングをしたり

Deep Blueを塗りまくったり

 

ストレッチをしたりとセルフケアをしていたようですが、今週は木曜、土曜と週2回、試合があるというので、大きな怪我予防の意味もあって、念の為、ドクターに診てもらうことにしました。

 

体力もついてきて、毎日きつい練習をしても、なんとか過ごせるようになってきましたが、実は伸び盛りの思春期は、筋肉を酷使しすぎると怪我のリクスも高まる時期でもあるので、意識的に「お休み」させることも大事だと思います。

 

中学生高校生は、背が伸びたりする成長期ですから、骨が伸びるということは、逆にいうと柔らかくもろくなっているということでもあるので、怪我しやすい時期とも言えるわけです。

 

先週の試合で、息子がいつも一緒に自主トレしているCくんの姿が見えず。。。どうしたのかな?と気になって聞いてみると、足首を痛めて2週間は練習ができない状態なのだそう。昨シーズンは、Freshman of the Yearに選ばれた大活躍の選手でしたから、早く怪我を治して、また元気な走りを見せてほしいものです。

 

息子は今シーズンの初meetで100m の自己ベストが出たので、気持ちが前へ前へいっているんだろうなぁというのはわかるんのですが、痛みがあるときに無理は禁物なので、嫌がられながらも「休むことも大事だよ」と言い続けています。

 

「部活命」な息子は、絶対に休みませんが。。。

 

「シン スプリント」とは?

繰り返しのランニングやジャンプを過度に行った場合に発症しやすい障害。過労性(脛骨)骨膜炎、過労性脛部痛、脛骨内側症候群などとも呼ばれるそうです。陸上競技の選手に多い症状だとか。

陸上選手の70%程度が経験する症状だとか。中学生高校生に多い症状という話もあるようです。

 

明日の試合も、できれば休んだ方がいいんじゃないのかな?と思いますが。。どうするのかなぁ?

 

 

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。

ごきげんよう♪

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